こんにちは!
Dj ができる政治家、たがや亮です
現職国会議員、国政予定候補者で何人Djできる人がいるんだろう。
おそらく私だけのような気が。笑
もしおられましたら、ご一報ください
政治と音楽のJamMix議論してみたいです。笑
どうでもいい話、失礼しました
さて、昨夜は3年半、一生懸命、私の仕事を手伝ってくれていた航平くん(23歳)と最後の晩餐をした
北海道に戻り、家業を手伝うという事で、本人も苦渋の決断だったことを聞く。
歌手になる夢をもち、18歳で上京し、20歳の時に縁あって私のお店で働き出した。
普段、あまり話すことができなかった分、私の考え方、彼の考え方、短時間に詰め込みすぎるくらい詰め込んで率直に話をした。笑
今後も夢を諦めずに堂々と胸を張って頑張ってもらいたいと思う。
永遠の10歳の私に負けず、ちょっと大人な永遠の20歳で居てもらいたい。笑
さて、政界では失言、暴走、疑惑、犯罪、悪いことの総合デパート状態。
いちいち取り上げるまでもなく、皆さんもよくご存知だと思うし、私自身、同じレベルになりたくないから割愛するが、議員としての資質以前の問題。
人としての資質問題である。
「バッカじゃなかろか、ルンバ♪」と、野村克也監督が言いそうな話である。
ところで今、安保法制を成立させるべく、95日間の国会会期延長である。
1日1億とも、2億とも言われている国会運営費。
皆さんの税金である。
賛成派からすればナイス。
反対派からすればバッド。
賛成派反対派関係なく税金を無駄遣いするなは正論。
な話し。
私は反対の立場。
判断は諸々勘案して有権者が審判を下すとして、それ以外に特筆することがある。
皆さんは60日ルールというものをご存知でしょうか?
衆議院で可決した法案が参議院で60日以内に議決されない場合、衆議院に戻されて再議決によって法案成立できるルール。
これの意味は、一院制でよい、参議院は無用の長物でにある。
と、暗に認めているような事である。
戦術とはいえ、あまりにも国民軽視した話である。
「無理を通せば道理がへっこむ」ということわざがある。
何が何でもアメリカ議会で約束したメンツを保ちたいという安倍総理の無理が道理である参議院をへっこましたのである。
で、あるならば無駄遣いである参議院をなくす法案を次の国会で成立させて頂きたいものです。
良識の府といわれた参議院は今は昔である。
今の政治状況を単なる右翼と左翼の戦い、チープなイデオロギー論争にしちゃいけない。
そこに国民の目が奪われて本質を見失い、理想論にすることこそ、日本の最大の危機だと思う。
自民党のような「国の存立危機事態」の具体的説明もできない論理破綻したデタラメ論の上に、9条改憲せずに歯止めのない拡大解釈可能な安保法制もダメ。
共産党のような自衛隊を認めない、違憲だという空理空論もダメ。
更に言わせてもらえば、「反自民」といいながら小選挙区のほとんどに候補者立てて自民党を利すること(親自民とも取れる行為)を平然としている共産党の意味が不明、支離滅裂である。
だから自民と共産は双子と言われる。
「出口」のない論戦を自民と共産が繰り広げて、国民の選択肢が「出口のない選択」しかなくなることほど不幸な話しはない。
集団安全保障と集団的自衛権の議論をごちゃ混ぜにして論点をぼかさない。
ホルムズ海峡の機雷掃海とか非現実的な例をやめて、極東アジアにおける「周辺事態法」にまずは論点を絞り、日本の領海領空領土を守る。
自国を守るためだけの自衛改憲に絞れば、まだ理解してくれる国民はいると思うが、国の存立危機事態なんて説明できない解釈拡大抽象論で国民が納得できるわけがない。
しかし、これがなかなか自民党ができない。
中国を過度に刺激するなとアメリカに言われているかどうかは知らんが、いずれにしても政治的問題で言えていない。
まさに「出口」が示せないのである。。。
「出口」を示せる政治家にならなければいけないと、強く思う今日この頃です。
ちょっと重たい話に成り過ぎましたかね・・・。
次回はもう少しライトな下ネタを頑張ります
長文、最後までお読みいただき、有難うございました。
さて、せっせと政治を「たがや」します
Peace!