渡部遼介オフィシャルブログ「Ryosuke’ Note」powered by アメブロ -407ページ目

プロデューサー的視点

もし贅沢にも、好きな映画が撮れるとしたら何をやりたいだろう?
自分では面白い原作、興味のあるキャラクターに惹かれる。
言ってみれば、その一読者に過ぎない。

でもプロデューサーの視点で、さらに深く映画を求めることをすれば、新しい何かが見えてくるかも知れない。
自分はどういう役が合うかな。
もう少し解りやすく言えば、どの作品をリメイクしたら面白いことになるだろうか。

Ryosuke Watabe web site

BLOGリニューアルに伴い、僕を応援してくれているサイトもご案内します。
管理人は、くーちゃんです。みなさん、よろしくお願いします。

http://ryosukew.com/

ロゴとか結構、好きです。
img039.jpg

ゆれる

まず素晴らしい脚本。演じるところがいっぱいある。こういう脚本にめぐり合うと、出演者のスキルが如実に現れる。

西川監督は僕よりも年下の女性だが、必要な武器を自分で作れるのが最大の魅力。

また演出も、観客が前もって想像できる部分を敢えて見せない、という当たり前の感覚を持っている。

こういう作品が評価されているのは、素直に嬉しい。
IMG_0526.jpg