渡部遼介オフィシャルブログ「Ryosuke’ Note」powered by アメブロ -404ページ目

ミーンストリート

今思えば、自分の原点となった作品。

もうかなり昔の作品だし、実際この映画自体の評判はあまり聞かない。でも古典という訳でもない。

スコセッシ×デ・ニーロといえばやっぱり巷(ちまた)では『レイジングブル』や『タクシードライバー』。
だけど、映画としてあまりに完成されていて当時、自分のつけいる隙がないような気がしたんだと思う。

本作のデ・ニーロのように、決してブランドに陥(おちい)らない演技が好きだ。
そうすることは本当に難しい。シーソーをしていて、どちら側も地面に着けないようなものだからね。

無償の愛情

無償の愛はほとんど無い、っていつも思う。今、あるモノを当たり前だと思わずに、育てるつもりでないとやがて空気が抜けてしぼんでしまう。。。

解っているんだけど、しばらく恵まれているといつしか当然だと感じ、地面に落っこちてから初めて気付く。

次は気を付けよう、気をつけようと決心しても、また落ちてから目覚める。

5-10回くらい痛い目にあってから、それからやっと大事に温めていくことを始めると、相手にいつかの自分を見つける。ああ、こんな風だったんだな、と思う。
そして、近過ぎると言えないことがあるのにも気付いた。

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僕たちはまず最初に、無償の愛情と出会う。

小江戸

今の季節が一番好きだ。桜が散ってから梅雨前の季節。
川越(かわごえ)は散歩には良い街。台湾もそうだった。

蔵造り商家の町並みを抜け、菓子屋横丁で100円くらいの饅頭(まんじゅう)や煎餅(せんべい)やジュース、駄菓子を食べながら飲みながら、ベンチに座りながらまた歩く。

川越