渡部遼介オフィシャルブログ「Ryosuke’ Note」powered by アメブロ -269ページ目

ぼくだけのものではない。

ただひとつ、どうしても要望に応(こた)えられないことがある。それはスケジュールが変更されること。

ぼくの一日が自分だけのものなら、なんとかしてあげられるのだが。

期待せざるを得ないコンテンツ

TVのバラエティでクライマックスの前にCMが入るのは、もはやカビの生えた手法で、望んで食いつく視聴者はだれもいない。

では、なぜ続けられているのか。


答えは簡単。ほかの方法がこれといってないからだ。

あるとすれば一息ついた後、なおも期待せざるを得ないコンテンツ。だが、毎週毎週そんなモノがあるわけない。
あれば週刊誌だって、あんなに重箱の隅(すみ)をつついたりしない。

またそれはスポンサーに対するアピールでもある。いかにCMを見てもらえる努力をしているか。

これはなにもバラエティーに限ったことではない。現場によって優先順位は多様だ。ぼくだって声優の仕事をする場合、滑舌(かつぜつ)が素晴らしいだけで、よい演技だと評価されるかもしれないのだから。

それぞれがそれぞれの持ち分で努力している。それを理解して、かつ生きる場所を見出さなければならない。

失血死

だれかを引き上げたいばかりに、いきなりあらゆる方法を駆使(くし)することは却(かえ)って本人の混乱を招く。

他人を根本から助けられると思うのは、ただのエゴだ、優しさとはかけ離れた。

失血死寸前だからといって、彼のことを知らずに輸血し満足してはいけない。