カッコいい小学生 | 今井亮介でよかろうもん!

今井亮介でよかろうもん!

日々思いついたことを徒然なるままに

5時起床。いつものルーティンをやってからランニングに出発。


昨日の32kmを終えてから12時間経過してないので、自分にとって強度の高いペースでのランは避けて、ニコニコペースで22kmにした。


さすがに回復しきれていなかったのか、最初の1kmを6:00かかった時には笑えてきたが、特に慌てることなく、ゆっくりゆっくり。最終的に4:58/kmのペースで終了。


走り終えて自宅のアパートに戻ると、入り口の扉を小学生の女の子が押さえて待ってくれていた。「ありがとう」とお礼を言って館内に入ったのだが、とても嬉しかった。


私見になるが、日本の人は、ドアを誰かのために開けてあげるとか、ドアを押さえて待ってあげるという、ささやかな親切を他の国の人に比べると全然しない。おせっかいにならない程度の小さな優しさはカッコいい。


今日すれ違った小学生はすごくカッコよかった。