風神 あ~る・ベルンハルトJrの「夜更けのラプソディ」 -89ページ目

NBのシューズは何足か履いたけど、僕は4Eサイズなのです。すべてのメーカーに言えるんだけど、そのサイズがなかなかないのが困ります。たとえ発売していたとしても、店舗に陳列してあるわけでもないので。

new balance ランニングシューズ M440 4E

へぇ~これってランニングシューズのカテゴリーだったんだね。NBはワンサイズ上を買った方がいい靴だけど、これはピッタリサイズでOKでした。

NBらしからぬ、いかにも4E 感があって、安っぽかったけど楽な靴でした。



new balance ウォーキングシューズ MW880 4E

これはいま、通勤に使っています。ワンサイズ上なんだけど、長時間はきついです。長く履いてる気がするんだけど、行き帰りで一時間ちょっとなので時間的にはそんなに履いてないからかなあ……。

ウォーキングシューズは楽に足を蹴りだせるようにある程度の重さが必要なんだけど、この靴はそれを満たしていて、外歩きにはいいシューズです。
ABCマートで買いました。


new balance ウォーキングシューズ MW650 4E

これは仕事用に使っています。これは不思議な靴です。クッションがふわふわするのです。足元が定まらないというか。

僕はすべてのシューズに高反発クッションを入れるんだけど、それを入れても、しばらくはふわふわしてました。

それに珍しくジッパー付きです。内側についています。これもワンサイズ上で最初はきつかったけど、履きなれてからは楽になりました。

ウォーキングシューズと銘打っているけど、これで路上を長く歩くのは辛いかな?
でも、室内履きで使うには、足さばきが楽でいい靴です。
仕事用と限定すると、この靴は再び買いそうです。


そして、番外編として、ヨネックスのパワークッション。
これはよくテレビの通販でやってますね。
高いところから落としても、卵を割らずに跳ね返すという例の靴です。

試履きもせずに通販で靴を買うのは抵抗があるので、ネットで調べて、新橋だったかな? そこまで買いに行った記憶があります。

YONEX ウォーキングシューズ パワークッション


この靴、初めて履いて歩いたとき、びっくりしました。足がひょこひょこするのです。
それがパワークッションの力なのですね。

この靴のクッションに慣れてしまったら、ほかの靴では辛いのでは? と思えるほどのクッションでした。足腰に難のある人、長時間歩く人には向いているシューズです。

残念ながら4Eがなかったので再び買うことはなかったけど、合成皮革ではなく布のもので4Eが出ていたら、もう一度履いてみたいシューズです。

そして極め付け、
スニーカーのロールスロイスNB1300!
もちろん履いたことはありません。
だって、4Eがないから。

ところで、NB1300をスニーカーのロールスロイスと称したのは、スティーブ・ジョブスでしたっけね。



日々、普通に歩けることに感謝!

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調査を終え、車で東京への帰途に就いた。日はまだ高く、夏のような日差しが木々を照らしていた。

噴火の危険を知らせていた○○山のデータ。にもかかわらず、確信を持つまでは至らなかったため発表を控え、むざむざ5000人もの命を奪うことになった火砕流。故郷の惨事に、己を責めて自殺した有森。

けれど、電話で話した限り、俺に依頼をしてきたことを覚えてはいなかった。
過去の自分に噴火の危険を公表するように助言をしてくれと頼んできたことを。

過去を変えて、死ではなく生きる世界に入ったことで、忘れてしまったのだろうか。
人は生まれてくるとき、前世も含めて過去を忘れてくるのだという。それと同じような現象が起こったのだろうか。

あるいは、あの有森は違う世界にいるのか。助言を聞き入れなかった世界、発表することに何らかの障害が起こった世界があるのだろうか。

益体もないことを考えている自分を、笑うことはできなかった。俺が依頼を断った世界や、いつもの現実に帰れなくなった世界もあるのではないか……。

俺がいたのは有森が自殺した世界だ。けれど、ここは違う。
この道は確かに、家へと続いているのだろうか。
いつも通り、家族は待っているのだろうか……。

─FIN─




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以前に短編小説「両手を広げて」で、歌声喫茶ともしびをちょこっと取り上げた。
かつてそれがあった場所が判明した。

西武新宿線沿いの道路、プリンスホテルのちょっと北側の向かいにそれはあったらしい。
今は一階にセブンイレブン、二階にルノアールのある場所。そのビルは灯ビルという名前だ。
僕はそれを「あかりビル」と読んでいた。「ともしびビル」だったのだ。
ここには元、ドムドムバーガーがなかっただろうか?

僕の記憶によると、セントラルロードというのだろうか、旧コマ劇、今はゴジラいる東宝ビルの手前、左側にあったと記憶していた。
それがあんな場所にあったとは。人の記憶というのは曖昧なんだなと、つくづく感じた。

ともしびに行ったことはないし、行きたいと思ったこともないけれど、その前を通りがかって歌声が聞こえて、ちょっと不気味に感じたのは覚えている。

今は場所を変えて、新宿三丁目、要は歌舞伎町から靖国通りを新宿駅側に渡って左に歩いたところにあるケンタッキー・フライド・チキンの上にあるらしい。

元気なんだね♪

休みのない生活がずいぶん続いている。
朝、目覚ましが鳴っても、何の音か認識できない感じになっている。
それでも、習慣的に音を消すんだけど。

そろそろ、体を休めて、掃除をする日を作らなくてはならない。
12時間働いているから、ブランクは12時間なんだけど、それが守られない日が必ず週に一二度はある。

今夜もそのパターンなんだけどね。
息が浅いぞ、大丈夫か自分! (TωT)

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ぼんやりとした景色の中に靴が見える。濃紺に黄色のアクセント、靴紐は黄色と黒の蛇のような柄……俺のシューズだ。adidasのトレイルランニングシューズ。



ゆっくりと顔を上げると紫陽花があった。どうやら居眠りをしていたようだ。
ふらつきながら立ち上がり、車に向かった。めまいを起こしそうなほどに日差しは強い。
車に乗り込み、クーラーをつけて、アクセルを踏み込んだ。



夢でも見たのか。頭がまだ重い。

向かう先に、薄く噴煙を上げる○○山が見える。橋を渡って小さく窓を開けると、硫黄の匂いが渦を巻いて吹き込んできた。

車を降りて町の外れの道路に立つ。町は丸ごと飲み込まれ、火砕流はすぐそこまで押し寄せていた。
少し顔をのぞかせた、まるで溺れているかのような電信柱に向かって手を合わせ、深く頭を下げた。かつて多くの人が住んだ町に、音はなかった。

ふと思いつき、携帯を取り出し履歴を見た。

はたしてそれはあった。夢ではなく、有森の研究室の電話番号が。
一瞬ためらったが、それを押した。有森は電話口にすぐに出た。

「先生、ありがとうございました」
「君の予言は当たったな」
「いえ、先生のです」

「いや、君のだ。ところで、失念してしまったのだが、助かった人は何人ほどだ」
「約3000人。町の6割ほどです」
「そうか、それは上出来だったかもしれない」

「いえ、2000人は助かりませんでした」
「考えてみろ。3000人がこれから、どれほどの子孫を残すかを。君はできるだけのことをやった。判断は住民にゆだねられたんだ。そんな中で6割は上出来だ」
「はい」

「悔しがる必要はない。後ろを向くな。生き残った人と共に前を向くんだ。それが亡くなった人たちへの供養になる」
「はい、先生……」


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有森との打ち合わせを終えて電車に乗った。
あの意気込みなら、彼は必ず公表するだろう。○○山が噴火して甚大な被害が出ると。

正確な日にちと、未明に起こることまで伝えるようにアドヴァイスをした。
「それではまるで預言者ではないですか」と有森は躊躇したが、被害が少ないに越したことはない。それこそが、自分たちが存在する意味なのだから。



夕日が山間に沈んで、車窓に自分の顔が映り始めたころ、携帯が鳴った。

「有森です。もう一度お伺いしますが、発表の席に、安藤先生は同席なさらないのですね」
「俺と関わり合いにならない方がいい。もう一度言う。君は王道を歩きなさい」

「○○山の噴火を、先生は覚えていらっしゃいますよね。僕はあの時の先生にあこがれてこの道に入ったのです。多くの先生方が片頬を歪めて冷笑するような中、ただ一人、命が惜しければ逃げろと警鐘を鳴らした先生にです。それはズバリと当たりました。信念に基づいた行動は、多くの人命を救ったのです。僕は震えたのです」

「ありがとう。君のその言葉を糧に今後は生きていくよ」
追いすがるような、先生の「せん」の声が聞こえたところで、じゃあなと携帯を切った。

やがてなくなる町を歩く。昼間は暑いぐらいだが、夜風はまだまだ涼しい。

「ありがとうございました」
「有森君か」
「はい」
「本当にありがとうございました」
「礼を言われる筋合いはない。俺は今の君に操られて、過去の君を操っただけだ」

「先生らしいですね」声は少し笑ったように聞こえた。
「もしもだが……発表をしたとするなら、君は死なずにすむんだね」
「ああ……」声は今頃気が付いたかのように黙り込んだ。
「そういうことになりますかね。でも、僕はそのために先生を呼んだわけでは」
「分かっている。それならそれでいいじゃないか。それが最善だろう」

「それでは、紫陽花の場所へ戻りましょう」
「時間は、やはり夜なのか?」
「いえ、ほとんど時間は経っていません。お昼ごろのままのあの場所へお戻しします」


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僕がまだ若い頃の話だけど、開店準備を終えて、フロアとカウンターの境の一段高いところに立って、さあ、飯でも食うかと考えていた時。すすっと走り寄ってきた一人の新人アルバイトが、はしとかしずいた。
その姿は信長に服従する秀吉みたいだった。

なに?

「店長、これプレミアですよ」
そういって、壊れ物でも扱うように僕のシューズに両手をあてがった。

「そうなの? もうずいぶん履き込んでるんだけど」
それは、青地に赤と白のラインの入ったナイキのシューズだった。

「いえいえ、これでも高く売れますよ。間近で見るのは初めてです!」
僕にはそのアルバイトの頭頂部が見えている。

「いつまで触ってんの」
「実物に触るのは初めてなもんで」
「シューズ詳しいの?」
「ちょっとマニアで」

「お、じゃあ一足買ってきてくれる? 適当に」
「え? いいんですか?」そのアルバイトは、ハッシと立ち上がった。

「うん。任せるよ。仕事で履くから黒っぽいのがいいな」
僕は多分、2万円を渡した。
「はい! 選んできます!」

「店長、いいのを買ってきましたよ。エアーですよ! 最新作です!」
そいつが選んできたのは、ダサかった。

「なに、この色。趣味、悪くない?」
「そ、そうですか。でもエアーですよ」
「なにこれ、この踵のところの窓がエアーなの? 意味わかんないんだけど」

まさしく、右側のシューズです。


「か、替えてきますか」
「いや、いいよ。任せるって言ったのは俺だし」

履いてみると、ドカドカとして歩きづらい靴だった。
その靴は、最後まで愛着がわかなかった。写真を見ても、なんてダサいデザインなんだろうと呆れてしまう。あれからもう、30年近く経つというのに、今もあのドカドカトした履き心地は足に残っている。

今はもっぱらニューバランスを履いている。
ニューバランス評はまた後日。


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大音響と共に、緑あふれる穏やかな山が裂け、マグマで形成された溶岩ドームは、さらに噴き出すマグマで割れ目ができて、崩壊を始めた。

それは山の急斜面を流れ落ち、眠りにつく町へと一気になだれ込んでいった。

火砕流は一般的に300度~400度といわれる。さらに高温のものや低温のものを含めば100度~700度ぐらいであろう。○○山で起きた火砕流は比較的低温だったと思われる。

しかし、400度が危険で100度が安全などということはありえない。さらに、低温の火砕流ほど速度が速いため危険が大きい。

その火砕流は、時速はおよそ200kmほどであったと思われる。最初の噴火の時点で飛び起きて、車を使って逃げれば生き延びたかもしれない。けれど、人々が眠る未明の出来事だったし、目覚めた人も火砕流の危険までは考えもしなかった。起こってから逃げても間に合わないのが火砕流の怖さだ。

硫黄の蒸気とガス、高温の溶岩の火砕流は町を丸ごと飲み込み焼き尽くし、生き残った者はひとりとしていなかった。

かつて南イタリア、カンパーニアの地に栄えた古代ローマ都市ポンペイは、ベスビオ火山の噴火により、一夜にして焼き尽くされて滅び去った。

やがて、ポンペイの悲劇再び、とこの町は悼まれた。




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アンディは背後にそびえる○○山を振り返った。そして意を決し一声発した。
「分かった」



有森に頼まれた通りに東京行の電車に乗った。乗客は少なく、車窓には田畑と山並みとポツリポツリと建つ民家が、のどかに流れてゆく。

かつては現在噴火していない火山は「休火山」あるいは「死火山」と呼んでいたが、1975(昭和50)年、火山噴火予知連絡会が「噴火の記録のある火山及び現在活発な噴気活動のある火山」を活火山と定義した。その数77火山。

教えられた番号を押し、携帯を耳に宛てたまま座席を立った。
「はい、○○大学地震噴火研究所です」
「恐れ入ります、○○大学の安藤と申しますが、有森先生はいらっしゃいますか」

「あ、あ、安藤先生ですか!」女性の慌てた声がした。
「はい、安藤です」
「少々お待ちくださいませ」

「はい、有森です!」こちらもまた、慌てた様子だった。
「○○大学の安藤です」
「安藤先生ですか!? ど、どうされました!」

「突然で申し訳ないが、有森先生は○○山を観察されていましたよね」
「はい」
「それについて、ちょっとお話があるのです。今東京に向かっているので、夕方……そうですね。5時ごろには伺いたいと思いますが、ご都合はどうですか」

「あ、はい! こちらまでいらっしゃるのですか?」
「はい、直接伺います」
「はい! お待ちしております!」

この俺を、自身の目標であり憧れだという言葉が嘘でないことが、その狼狽ぶりで分かった。アンディは携帯をポケットにしまって、ふと笑った。人嫌いで偏屈で、一匹狼の自分を慕う人間がいたとは、と。


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冷房病って、冷えすぎによる自律神経の乱れで起こるんだよね?
手足が冷えるとか、身体がだるいとか、疲れやすいとか、食欲不振だとか、肩こりとか腰痛とか。

暑いからといって、異常にクーラーを利かせる人がいることが原因です。
そう、これはクーラーのせいじゃなく、人のせいなのです。

僕の職場のクーラー設定温度は、僕の理解を超えた19℃です。
そればかりではなく、売り場は冷蔵機器で囲まれています。中には冷凍機器も。

僕がクーラーを切って、そのうちだれかが点ける。
また僕が消して、誰かが点ける。
その繰り返しです。

町ゆくみんなが「あちー」とか言っている外に出て、あったけーとほっとするのです。
涼しいを通り越して、めちゃくちゃ寒いのです。

おまいら! 冷蔵機器に囲まれた売り場で仕事をしているのは僕だ!
暑い時期は汗をかくのが自然なんだ!

ということで、寒くしないと気が済まない人たちを、新冷房病と認定します。

腹が出てるよ君たち。もう少し痩せなさいよ。


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僕が見ていないドラマシリーズ「4」ということで、「101回目のプロポーズ」

「101回目のプロポーズ」とは、1991年7月1日から9月16日まで、フジテレビ系列で放送していたテレビドラマである。全12回。
いわゆる「月9」と呼ばれる、21:00~21:54の枠で放送されていた。

タイトルの通り恋愛ドラマであり、これの前々枠で放送されていた「すてきな片想い」、前枠で放送されていた「東京ラブストーリー」と合わせて「純愛三部作」と呼ばれた。

脚本は野島伸司。主演は浅野温子、武田鉄矢。「3年B組金八先生」のイメージが強い武田が恋愛ドラマに出演、というのは当初懐疑的、否定的な意見が多かった(武田本人も「何故自分が?」と思っていたらしい)が、名言「僕は死にましぇん!」(後述)に代表される恋愛暴走型の男の演技がウケて、結果的には最高視聴率36.7%(最終回)という大ヒットドラマとなった。

主題歌は、CHAGE&ASKAの「SAY YES」。この曲はオリコンシングルチャートにおいて13週連続で1位になり、グループ初のミリオンヒットとなった。今もなお歌い継がれる名曲である。

─ニコニコ大百科より─


浅野温子さんは、どうでしょう……。
ご本人は別としても、女優としては好きな人ではありませんでしたね。

そのせいかなあ、「東京ラブストーリー」「男女七人夏物語」「ロング・バケーション」に比べると、それほど見たいとは思わなかったドラマです。

W浅野って呼ばれた時代がありましたね。
浅野ゆう子さんは実際に見たことがあります。
「撮影ですか?」と声をかけたら、
ニューっと笑って頷いてくれました。印象は、背が高かった……それだけかい……。

SAY YESは名曲ですけど、ドラマの主題歌としてはインパクトに欠ける気がします。ワクワクしませんね。

「僕は死にましぇん」
いきなり博多弁の武田鉄矢でした。

しぇからしか。


SAY YES / CHAGE&ASKA


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