織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・武田信玄・上杉謙信・伊達政宗・黒田官兵衛・真田幸村・石田三成……書いていくときりがない。
戦国時代というのはいつの頃にも人気があって、その支持率も時代によって変わったりもするようです。
そんな中で、僕が一番好きなのは、上杉謙信。
あの当時、領土拡張も天下も望まなかった珍しい武将です。
この人、女性だったという説が、今も強く残っているんですよね。

毎月10日前後に腹痛に悩まされていて、それにより合戦を取りやめたとか。
それに、生涯奥さんもめとっていませんしね。
死んだのは、49歳だったかな?
死因は大虫と書かれていますけど、それは当時婦人病だったと言われています。
でも、それはよく分かりません。大虫が何なのか、調べても出てこないからです。
死んだのは春日山城の厠だといいます。
脳卒中か何かだったのかもしれません。
戦国時代にあって、あれほど強かった武将が天下を望まなかったというのもかなり不思議です。
自ら戦を仕掛けることはなく、助けを求める声だけに応えて兵を動かした。
それって、すこし女性的な気もします。
冬の間、越後は深い雪に閉ざされます。
怖い関東管領上杉謙信が出てこられないのをいいことに、武田信玄あたりが関東で暴れます。
助けを求める声は矢のように越後に届きます。
しかし、雪山に閉ざされています。なすすべもありません。
武田信玄はやりたい放題です。
が、そんなある日、関東平野に毘沙門天の「毘」の旗印が翻るのです。訓読みは毘ける(たすける)
そう、人も馬も越えられぬような雪山を、謙信と兵たちは越えたのです。
なんという粘り強さ、なんという精神力でしょうか。
そんな謙信が僕は大好きです。男であろうと、女であろうと。
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