昨夜帰ってテレビを点けたら、林修が出ていた。
「申し訳ございません、は誤り」とかテロップが出てる。

でも、「申し訳ございません」は接客用語にさえなっている。これをいまさら誤りと指摘されても、世の中が困るのではないだろうか。
番組が終わりかけで途中経過は全く見ていないのだけど、林修も完全に間違いと言えないような話だった。
けれど、厳しく判定するなら誤用になるんだろうね。
「申し訳ない」の「ない」は、有る無しの「ない」ではないからだけど。
正確に言おうとするなら「申し訳ないことです」とかかな?
ちょっと耳になじみがないですね。
「とんでもない」を「とんでもございません」と誤用をする人はほとんどいなくなった。昔はドラマなんかで平気で使っていた気がする。
これも同じく、この場合の「ない」も有る無しの「ない」ではないからね。
正しく使うなら。「とんでもないことです」だろうか。
似たようなものはたくさんある。
「めっそうもない」=とんでもない。あるべきことではない。
「みもふたもない」=露骨すぎて情緒もない。身も蓋も、ようは隠すものが何もないからですね。
「あられもない」=ありうべくもない。ありえない。あるはずがない。考えられない。これに「姿が」付いたら、もう興味津々ですね。
「にべもない」=愛想がない。取り付く島もない。
これらは正しく使われているみたいです。
他に何があったろう?
うん。あったあった。
「かたじけない」
武士か!
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