
チッ・チッ・チッ・チッ【┘】……
「あれ」じゃないの?……ほら♥♥♥♥
チッ・チッ・チッ・チッ【┘】……
四葉はほら「幸運」の花言葉がある「あれ」でしょ?(`∪')
ファイナルアンサー?(古典芸)
(゚ー゚)(。。)(゚ー゚)(。。)ウンウン
残念! (๑•́з•̀๑)
正解は↓↓↓

◆カタバミでした。
クローバーの葉はこれ↓↓

カタバミのようにはっきりとしたハートマークではなくて、丸みを帯びています。斑紋と呼ばれる白い模様がついていることが多いようです。
カタバミの花言葉は「喜び」「輝く心」「母の優しさ」「あなたと共に」など、クローバーに負けていません。さらにはくっきりとしたハートマーク。
スペインやフランスなどではキリスト教で「主をほめたたえよ」の意味「ハレルヤ」とも呼ばれます。これはハレルヤが唱えられる復活祭の時期にカタバミの花が咲きだすことにちなんでいるそうです。
なぜこんなことを書いているかというと、つい先日、公園にムラサキカタバミ(紫片喰)が咲いているのを見つけたからです。
もちろん、すごい発見でも何でもないんだけど、子供のころを思い出しました。東京の片隅で、今日も可憐に咲いていました。

以前はタンポポが咲いてた場所だけど、ワシワシと人に踏まれるベンチの近くなので、ムラサキカタバミも消え失せるのでしょう。根っこがあるからまた咲きますけど。
誰に愛でられなくても、誰に褒められなくても花は必ず咲きます。時にはうつむきながら歩いてみましょう。子どものころの目線と、毎日が発見と冒険だったワクワクした心を取り戻せるかもしれません。
今日はこうだったよ。昨日はこんなことがあったよ。誰に言えなくてもいいのです。ブログに語りかければいいのです。小さな花が、ほら足元に……。
レモンイエローの大ぶりのオオキバナカタバミ(大黄花片喰)は、まだ寒い時期から咲いてひときわ目を引きます。咲く場所は把握していますが、残念ながら今年は行ってません↓↓

在来種も存在しますが、上記のものは外来種です。学名はカナ読みでオキザリスと呼ばれます。
子供のころかじりましたねぇ。シュウ酸が含まれているので
ヾ(。>ж<)oスッパイ! です。オキザリスはギリシャ語で、まんまの「酸っぱい」という意味らしいです。
食べられるものですが、食べ過ぎはどうでしょう? ま、何でも食べ過ぎはいけません。 食べられるといえば、土筆も長らく摘みに行ってませんね。不意に思い出しました。

10円玉をカタバミの葉っぱで擦るとピカピカになります。ま、光っても10円なんですけど( *´艸`)
10円といえば「うまい棒」です。
……が、去年の2022年4月1日から12円になりました。
東京ドーム何個分に負けないぐらい使いやすかった、うまい棒何百個分が使いにくくなりました。
1979年の発売以来、42年間、1本10円をキープしたのです。その奇跡の「うまい棒」の発売元は……

脱線して長くなりそうなので、またにします。
─to be continued─