もしも風が吹かなかったら | 風神 あ~る・ベルンハルトJrの「夜更けのラプソディ」
昼間は風もなく日差しが暖かだったけど、夜になったら風が強くなって寒さが増してきた。

冷たい季節に吹く風というのは体感温度をすごく下げるので寒いこと寒いこと。



なんでこんなタイトルかというと、風が吹かなかったら冬だってそんなに……いや、ここは東京ではという注釈が必要かもしれませんけど、そんな願望も交えて、それほど寒くはないんじゃないかと、ふと考えたのです。

そんなこと考えたって、風が吹かないわけがないのだけれどね。

そもそも風って太陽放射によって暖められた地球大気に温度差が生じるために吹くのであって、風というのが単独で存在しているわけではない。

でも太陽の光って、直接空気を暖めたりはしなくて、地表や海やその他もろもろが暖まって空気が温かくなるという仕組みなんだけど、空気が暖まらない理由を大雑把に言うと空気が透明だからなのですね。

僕の例えはものすごく外れているかもしれないけれど、宇宙空間は真っ暗なのは、太陽光を反射するものがないからで、事実宇宙船は光っているし、地球も光っている。

もしも風が吹かなかったら、のためには上昇気流も下降気流も生じてはならないわけで、そうなると、たき火の周りは無茶苦茶暖かいのだろうか。無理があるかな。

あ、高気圧も低気圧もなくなるんだな……。
僕は時々、こんな変なことを考える。

もしも地上から風が消え去っても、初夏の薫風だけは体で感じたいな。

これをきっと、我がままというのだろうね。


わたせせいぞう

調べてみたら、わたせせいぞうも御年70歳を越えていたんだね。

命短し恋せよ乙女。
たとえ背中を押す風が吹かずとも。

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