思いもよらぬ形で憧れの“王子様”の正体を知ってしまった郁は完全にぎこちない態度。
そんな中、ある人気俳優のインタビューが、図書隊そして世間を巻き込む大問題に発展。
加えて、地方の美術展で最優秀作品となった“自由”をテーマにした絵画が検閲・没収の危機に。
郁の所属する特殊部隊も警護作戦に参加することになったが!? 表現の自由をめぐる攻防がますますヒートアップ、ついでも恋も…!?
危機また危機のシリーズ第3弾。
─「BOOK」データベースより─

図書館戦争シリーズ3作目。
本日、帰りの電車で読み終えた。
この間の日曜に公園で読み終える予定だったけど、雨が降ってきたので切り上げた。
そんな天気の中、いつもの公園では──なんていうんだろう……グルメグランプリみたいなのをやっていた。
関係者が話しかけていた宇都宮ナンバーのトラックが優勝っぽかった。
雨の中ご苦労様でした。
さて、水戸の弱体化された防衛部が、図書特殊部隊を巻き込み波乱を呼ぶ。
床屋が! 玄田隊長が! 稲嶺関東図書基地司令が!
2作目が僕としてはイマイチだったせいか、これは内容盛りだくさんで文句なくおもしろかった。1作目に近い感じの戦闘シーンがあったのもよかった。
女子特有の陰湿さと、それを跳ね返していくシーンもよく描けていた。
図書隊のシンボル マークであるカミツレ(カモミール)の花言葉は「苦難の中の力」
なんだかジンとする。
本章で取り上げられていた”床屋”が、実際の世界でも放送禁止用語だと初めて知った。
髪を刈るのは床屋。言葉を狩るのは誰だ。
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