妻の病名は、致死性脳劣化症候群。複雑な思考をすればするほど脳が劣化し、やがて死に至る不治の病。生きたければ、作家という仕事を辞めるしかない。医師に宣告された夫は妻に言った。
「どんなひどいことになっても俺がいる。だから家に帰ろう」。妻は小説を書かない人生を選べるのか。極限に追い詰められた夫婦を描く、心震えるストーリー。
─「BOOK」データベースより─
SideAとSideBに別れた物語。小説家である妻とその夫を主人公にした恋愛小説。
SideAが妻が死ぬ設定。SideBが夫が死ぬ設定。
彼女が副業として小説を書いている頃の出会いのシーンは、どちらも心惹かれるものだった。
A、Bともに、なかなか印象的な小説だった。
話は変わって女子グラチャンバレーボール。
韓国戦はストレート勝ちでしたが、ロシアに負けました。でも、善戦しました。
セッターの宮下遥はどうしたんだろう。故障か?
古賀紗理那が故障で離脱したのはちらっと耳にした。
江畑幸子は代表を外れたのか?
迫田さおり
それよりも僕を喜ばせたのは、新鍋理沙の代表復帰だ。
迫田さおりも今年引退して、僕の思い入れが強い選手は新鍋理沙だけになった。
彼女のような雰囲気を、世間では癒し系と呼ぶのだろうか。
新鍋理沙
宮下と古賀がいたら勝てた試合かもしれません。最後、新鍋で決められなかったのは残念だったけど、みんなよく頑張りました。
古賀&宮下
石井優希も調子を上げてきたようです。
新鍋理沙&石井優希
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