月よりの使者 | 風神 あ~る・ベルンハルトJrの「夜更けのラプソディ」

なんだか、超懐メロシリーズに突入していますが……。

月よりの使者といえば、月光仮面かセーラームーンの黒猫ルナか。
いえいえ、これがあるのです。

月よりの使者 竹山逸郎 藤原亮子


白樺ゆれる 高原に
りんどう咲いて 恋を知る
男の胸の 切なさを
啼け啼け山鳩 幾声も

夜霧の駅に 待つ君の
おもかげ強く ふり捨てて
はかなや月に 泣き濡れし
白衣の袖よ いつ乾く

人目も草も 枯れ柳
恨みも恋も 散る宵に
ふとまた逢えば 増す想い
未練か夜も 眠られず

幾春秋(いくはるあき)を さまよえど
まことのえにし 結ぶ日は
月よりの使者 想い出の
りんどう抱いて 来るという

実は僕が知っていたのは
男の胸の 切なさを
啼け啼け山鳩 幾声も

の部分だけだったのです。

これ、知っているとはいえない?
はい、すいません。実はタイトルさえ知りませんでした。

何回も書いているけれど、昔の歌は美しいです。


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