─Wikipediaより─
親日家として知られる。
1961年の初来日以降、何度も日本で演奏をおこなった。彼の演奏した曲の中には"Ugetsu(雨月)" On The Ginza(オン・ザ・ギンザ)"など、日本をテーマにしたものも存在する。
(中略)
初来日時、彼はファンから記念写真をせがまれ、「オレは黒人だぞ。一緒に写真に収まってもいいのか?」と答えたという。
また東京での公演がTBS系列でラジオ中継されると聞かされて、彼を始めジャズメッセンジャーズのメンバーは大いに奮起し、この初来日時の感激が親日家アート・ブレイキーを生んだと伝えられている。
帰国を前に、彼は「私は今まで世界を旅してきたが、日本ほど私の心に強い印象を残してくれた国はない。それは演奏を聴く態度は勿論、何よりも嬉しいのは、アフリカを除いて、世界中で日本だけが我々を人間として歓迎してくれたことだ。人間として! ヒューマンビーイングとして!」とも述べている。
その後、亡くなる間際まで来日を繰り返し、特に夏のフェスティバルでは顔役的存在であった。

「人間として! ヒューマンビーイングとして!」
意味は同じだから……あえて区別すれば、個性を持った個人として、さらには生物学的分類上のヒトとして、といった意味合いでしょうか。
アート・ブレイキーは、日本での歓迎ぶりに感動してしまったのですね。
人種差別の根強い国から見ると、僕たちはイエロー・モンキーですからね。黒人の方たちの苦労は計り知れません。
下に載せたMoanin’、かなり有名な曲なので皆さんも耳にしたことがあると思います。
元の形はmoan:うめく、うなる、嘆くなどという意味の動詞で、人種差別に苦しむ黒人たちの嘆きやうめきを象徴したものといわれています。
朝が来る度に俺はうめいている
アート・ブレイキー&ザ・ジャズメッセンジャーズ
/モーニン Moanin'
ほら、聴いたことがあるでしょ。
ドラムを叩いているのがアート・ブレイキーです。
またもや台風です。日本全国、何事もないことを祈ります。
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