掲題の件、値動きが乱暴で気になっている方も多いのではないでしょうか。
今日は僕自身の考察について下記してみようと思います。
さて、まずは今回の値動きの発端となった植田総裁記者会見。
これリアルタイムで見ていましたが、
本来円安に振れるような発言は全くしていないと感じていました。
「ファンダメンタルズを反映していない」と言われればそうだよなぁ、と。
僕が感じたこの過熱感は、今までの日銀会見が繰り返される”だろう”という、
いわゆる「投機的な値動き」だと感じました。
ただそう言いながら僕もしっかりドル円ロングしておりました。
会見修了にかけてみるみるドル円は上昇していく始末。
これ事後の記事なので何とでも言えると言われればそうなのですが、
「これ、ここで介入とかしたら相場心理一気に冷えるだろうな」
と思ったのは事実です。
そのため、159円乗ったところで決済入れてしまったのです。
結果としてこれがすべての救済になったのですが、
会見見ていなかったらそのまま162円の高値まで行くと思って持っていたと思います。
ランニングして帰ってきたらアホほど下げていて驚きました。
Xの記事で
「介入とか騒いでいるやつが多いがこれは大口が売っただけだちゃんと相場を見ろアホ」
とか書いている人がいたのですが、
大口が売ったところで1分間で2円は落ちないでしょう。
結果としてはNY連銀のレートチェックでした。
NY連銀は米財務省が介入指示をした場合の実務を行う連銀です。
そこがレートチェックをしたということでNY時間にはスルスルと値を下げ、
週明けも高市さん発言を受けてマドを明けて取引が始まり、
その後もヌルヌルと下げていく相場状況でした。
しかし月曜NY時間に入ったあたりで改めて上昇に切り替わり、
火曜夕方にまた1.5円ほど急落。
これは…プチ介入が入ったのかどうか。
ここはまだ公表されていません。
そして現在は4hのトレンドラインを抜けて上昇の流れを作りつつあります。
一気に急上昇していくようなことはないと思っていますが、
流れは上昇へと戻ってきているかと思います。
最初に言った
「ファンダメンタルズを反映していない」ですが、
それは植田総裁の会見や金利差に連動していない部分をもってそう捉えられましたが、
実際のファンダメンタルズ、根元のファンダメンタルズは円安方向であることは変わりません。
今週頭に開けたマドを埋めたら、そこからは急騰が始まるかもしれません。
大きく切り下げたからと言って、このまま円高に振れていくかと言うと疑問に思います。
テクニカルとしては下方向なのですが、
どこまで下に行けるか疑問が残ります。
今の152円付近が最安値で、割れたとしても150.500付近がいいところではないでしょうか。
日足レベルで155円近辺まで戻ったら、また下方向が継続するのではと踏んではいますが、
当分は不安定な値動きが続くものと思って眺めていこうと思います。
あくまで僕の意見をつらつら書いてみました。
さて、この先どうなるだろうか。注目していきましょう。