そうなんです。政治の話はあまり積極的に書くべきでないと考えています。
しかしながら今回の相場の流れは、
政治の話と切っても切れないので(今回以外でも基本的にそうですが)、
すこーしだけ触れることを許してください。
皆さんご存じ”高市トレード”。
今回の選挙も自民党圧勝で高市トレード再燃か!
なんて言われていました。
株式市場はしっかりと上昇しましたね。
しかしながらドル円相場は上げると見せて急落。
円安容認発言の火消し効果もあったのか、
かなり円高に振れました。
これ、円安容認発言の火消しは大した話ではなく、
先日の米レートチェックに端を発する「米国からの貸し」が効いているのだと考えています。
どうゆうことか。
NY連銀がレートチェックをするまで、
もう円安に歯止めがかからない状態でしたよね?
あれは米国がドル高を望んでいないのに対して行き過ぎた過熱感だったわけです。
植田さんが何を言っても上がってしまうドル円相場。
そこへNY連銀がレートチェックを行い、
「えっ日本の為替介入じゃなくて米国発⁉」
という衝撃を市場に投げ、
「もしかして協調介入あるんじゃね?そしたら今までの介入の比じゃねぇぞ?」
という雰囲気をにおわせました。
第二波としては定かになってはいませんが、
AIの暴走だとかHFTの暴走だとかいろいろいわれていますが、
何かの不具合による再下落。
その後ジリジリと上げてきていたわけです。
マドを埋めてからは一層伸びが加速していた印象はありますね。
そして先週末の選挙を経て昨日月曜日を迎えました。
僕も割と上に吹き飛ぶかなとは思っていましたが、
思いのほかマドも開けず、開いたけどすぐに埋めに行ったのをみて、
「ん?様子がおかしいぞ?」
と思いました。
この時、もう一つの”高市トレード”として円安になるシナリオと別に用意していた、
”大勝後の公約トーンダウン説”が有力かと考え切り替えました。
しかしここまで下落するとは思っていませんでした。
ので、取れていません(笑)
なんなら「やっぱり底堅いのかぁ」と思ってロングとか打った経緯もあります。
もちろん損切に遭いました(笑)
この昨日の20時からの下げは、
中国発の米国債保有規制報道によるドル安の影響かと思います。
なので依然として円は弱いのです。
決して円高ドル安ではありません。
円安ドル安なのです。
ただ、結構しっかりと売り込まれているのもあり、
方向感としては下方向に切り替わっていると思います。
いつ上昇に切り替わるかは…そんなに遠くはないかと思っています。
と、直近の相場観を書いてみました。
しばらくの下は早々に終焉を迎える可能性すらあるんだなぁ、と思っています![]()