最近やたらと乱立してるグルーポンサービスに関しての個人的な見解。
そもそもグルーポンってなんぞやって話ですよね。
既存のぐるなびとかって10%OFFのクーポンだったじゃないですか。それを70%OFFとかにして、たくさん集客しようっていうサービス。
お店でクーポンを見せるって言うんじゃなくて、事前に共同購入という形で割引券を購入するわけですよ。でも一人じゃ購入できなくて、50人単位とかある程度の人数を集めないとその破格割引券は購入できない。
どうやってその人数集めるかって?twitterなどのソーシャルメディアを使う。
ユーザーとしては、その破格のクーポンを手に入れたいからtwitterなどで自分で告知して、共同購入する人を募るわけです。twitterで店の情報が広く流れるから店としてはプロモーションしないでも、多くの人に告知できる。既存のサービスと違って固定費掲載じゃなく、成果報酬だから店としても効果が図りやすい。めっちゃ端折ってますが、そんな感じです。
このサービスはアメリカでめっちゃ流行ってるわけですが、最近日本にも上陸して、その可能性に目をつけたベンチャーが次々に参入している。
ちなみにこの2ヶ月くらいでもう10個くらいグルーポン系のサービスが立ち上がっている。異常なスピード。
んで、肝心な個人的見解ですが、短期的な目線で見れば、企業もユーザーも飲食店も嬉しい訳ですが、ずっとは続かないんじゃないかなーと思う。飲食店でバイトしてる身としても、同じクーポン市場に参入してる身としても。
デメリットとして
①店のブランド価値の低下
なんとしてでもお客を集めたいっていう店側の気持ちはわかるけど、そこまで破格の割引券を提供するってことは、自分の店の価値を下げるんじゃないのかなと。自分の行きつけのレストランとかがそこまで必死に割引してたら個人的には嫌だな、って感じ。
②収益の圧迫、ラインナップの問題
たしかに短期的には儲かるかもだけど、飲食店って案外割引をしたがらないことが多いわけですよ。営業とかしてて思うけど。不況の影響で既に出来る限りの値下げを行っている店っていうのは多い。
だからこれ以上割引などをしていたら、結果として利益は出なくなるのかなと。まぁ店の業態にもよるとは思いますが。
全ての店で割引が効かないってことは、破格割引券の品揃えも限られたものになってくる。そうするとユーザーとしてもいずれ魅力に感じなくなるんじゃないかなと。まぁこれは各企業の営業力も関わってくるからどうなるかはわからないが。
③根本的な店の課題解決にはならない
割引をすればいいってもんじゃないと個人的には思う。
飲食店の一日の売り上げっていうのは、客単価×客数。
んでその客数っていうのは、キャパ×稼働率×回転率×営業時間で求められるわけです。んで営業時間を様々な時間帯に分解して考えていくと、どうしてもオープンしたての時間帯とかは稼働率が低い。なので飲食店のやるべき打ち手っていうのは「お店が空いているとき(稼働率が低い時)にお客さんに割引券をつかって来てほしい。」ってことなんじゃないかなと。
実際にアルバイトしてても、忙しい時間帯にクーポンを使うお客さんとかいるけど、店側としては、クーポンを使って、暇な時間帯に席が埋まってくれるほうが望ましいわけです。
そう考えると数あるグルーポン系サービスよりかは、時限式の割引サービスの「イマナラ!」http://imanara.jp/index.html っていうサービスのほうがお店の課題解決には繋がりやすいのかなーと思います。
④継続的なユーザーができるのか
破格割引っていうインセンティブがあってはじめて来店するお客が2回目以降も来店してくれるのだろうか?っていう問題。そういう人は味や雰囲気どうこうよりも価格で釣られてくるわけだから単純に考えてそういう人たちを次回以降味や雰囲気で連れてこうとするにはハードル高いのかなと。
そんなこんなで長期的には店にとってもデメリットは多く、続かないんじゃないのかなーってのが見解。
果たしてどうなっていくんでしょうねー。このグルーポンサービスにはリクルートなんかも参入してきてる。
リクルートとかは営業力強いから、頭一つ飛びぬけるかなとは思いますが。
長期的な視点を考えるとリクルート参入していいの?とも思いますが、大企業の既存の枠組みをぶっ壊してでも参入してきた点は個人的にはいいと思います。起業家精神あふれるリクルートを復活させるためにも。
途中からめんどくさくなって色々はぶいっちゃってるから、色々反対意見・誤解等もあるとは思いますが、参考までに。
そもそもグルーポンってなんぞやって話ですよね。
既存のぐるなびとかって10%OFFのクーポンだったじゃないですか。それを70%OFFとかにして、たくさん集客しようっていうサービス。
お店でクーポンを見せるって言うんじゃなくて、事前に共同購入という形で割引券を購入するわけですよ。でも一人じゃ購入できなくて、50人単位とかある程度の人数を集めないとその破格割引券は購入できない。
どうやってその人数集めるかって?twitterなどのソーシャルメディアを使う。
ユーザーとしては、その破格のクーポンを手に入れたいからtwitterなどで自分で告知して、共同購入する人を募るわけです。twitterで店の情報が広く流れるから店としてはプロモーションしないでも、多くの人に告知できる。既存のサービスと違って固定費掲載じゃなく、成果報酬だから店としても効果が図りやすい。めっちゃ端折ってますが、そんな感じです。
このサービスはアメリカでめっちゃ流行ってるわけですが、最近日本にも上陸して、その可能性に目をつけたベンチャーが次々に参入している。
ちなみにこの2ヶ月くらいでもう10個くらいグルーポン系のサービスが立ち上がっている。異常なスピード。
んで、肝心な個人的見解ですが、短期的な目線で見れば、企業もユーザーも飲食店も嬉しい訳ですが、ずっとは続かないんじゃないかなーと思う。飲食店でバイトしてる身としても、同じクーポン市場に参入してる身としても。
デメリットとして
①店のブランド価値の低下
なんとしてでもお客を集めたいっていう店側の気持ちはわかるけど、そこまで破格の割引券を提供するってことは、自分の店の価値を下げるんじゃないのかなと。自分の行きつけのレストランとかがそこまで必死に割引してたら個人的には嫌だな、って感じ。
②収益の圧迫、ラインナップの問題
たしかに短期的には儲かるかもだけど、飲食店って案外割引をしたがらないことが多いわけですよ。営業とかしてて思うけど。不況の影響で既に出来る限りの値下げを行っている店っていうのは多い。
だからこれ以上割引などをしていたら、結果として利益は出なくなるのかなと。まぁ店の業態にもよるとは思いますが。
全ての店で割引が効かないってことは、破格割引券の品揃えも限られたものになってくる。そうするとユーザーとしてもいずれ魅力に感じなくなるんじゃないかなと。まぁこれは各企業の営業力も関わってくるからどうなるかはわからないが。
③根本的な店の課題解決にはならない
割引をすればいいってもんじゃないと個人的には思う。
飲食店の一日の売り上げっていうのは、客単価×客数。
んでその客数っていうのは、キャパ×稼働率×回転率×営業時間で求められるわけです。んで営業時間を様々な時間帯に分解して考えていくと、どうしてもオープンしたての時間帯とかは稼働率が低い。なので飲食店のやるべき打ち手っていうのは「お店が空いているとき(稼働率が低い時)にお客さんに割引券をつかって来てほしい。」ってことなんじゃないかなと。
実際にアルバイトしてても、忙しい時間帯にクーポンを使うお客さんとかいるけど、店側としては、クーポンを使って、暇な時間帯に席が埋まってくれるほうが望ましいわけです。
そう考えると数あるグルーポン系サービスよりかは、時限式の割引サービスの「イマナラ!」http://imanara.jp/index.html っていうサービスのほうがお店の課題解決には繋がりやすいのかなーと思います。
④継続的なユーザーができるのか
破格割引っていうインセンティブがあってはじめて来店するお客が2回目以降も来店してくれるのだろうか?っていう問題。そういう人は味や雰囲気どうこうよりも価格で釣られてくるわけだから単純に考えてそういう人たちを次回以降味や雰囲気で連れてこうとするにはハードル高いのかなと。
そんなこんなで長期的には店にとってもデメリットは多く、続かないんじゃないのかなーってのが見解。
果たしてどうなっていくんでしょうねー。このグルーポンサービスにはリクルートなんかも参入してきてる。
リクルートとかは営業力強いから、頭一つ飛びぬけるかなとは思いますが。
長期的な視点を考えるとリクルート参入していいの?とも思いますが、大企業の既存の枠組みをぶっ壊してでも参入してきた点は個人的にはいいと思います。起業家精神あふれるリクルートを復活させるためにも。
途中からめんどくさくなって色々はぶいっちゃってるから、色々反対意見・誤解等もあるとは思いますが、参考までに。