受け入れまでのプロセス | 意識が世界を創っている

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心と身体のつながりを日々研究中
面白いことをみつけたら不定期でつぶやいています

昨日の記事を書いている途中

仕事に関するメールが入り(病院関係です)

私にとってまたまた「到底受け入れられない!」と

悲鳴をあげたくなるような(ちょっと大げさ汗)出来事が起こりました

 

相手は「本当に申し訳ない」という文面でも

「だけどこの条件をのんで欲しい、あなたに不利なのはわかるけど

どうしようもなくて・・・」と私に一分のメリットもない条件をしっかり提示されました

どうする?私!

 

ちょうどいいから実験です

 

まず今の私の場を観ます

 

「どうしよう」とか「もう受け入れるしかない」とか

「いやいや何かもっといい方法が」など自分の中にひっきりなしに言葉が浮かび

明らかに思考過多(まぁ当然でしょ)

だから確かに神経も弱っている感じ

 

そして思いっきり恐れが出ているのはわかるけれど

意外だったのは

自分で思うより私はそれに対して怒っている、怒りを感じている

(あっそんなに怒っているんだ)という感じ

「シラナカッター」

実は顕在意識では(どうしよう・・)が大きくて

自分がそこまで怒っているとは思っていなかったのです

 

自分の感情を押さえつけることに上手くなっているのか?

(私が目指しているのは反対方向だけどなあ)

でも自分が意識していなくても身体はちゃんと怒りをもっていた・・・

意外でした

私はどんどんわたし自身と乖離しているのか?それは少し嫌だと感じる(これは余談)

 

とにかくこれだけ観察すれば量子場師としてやることは大体見えてきます

 

まず自分の全体を調整して(なかなか「場」が重かったあせる

 

思考や神経を修正するために調整をおこない

怒りに対してもクリアリング

そうすると浮かび上がってきた少しの悲しみ汗にも気づいたのでそこもクリアにドキドキ

 

そして最後に今回の出来事全体の場を自分の中に取り込んでみる

 

少しいいかもしれない照れリボン

 

 

軽く量子場を観察して(ここがポイント!)

前より少しいい感じになっているならそれで終了

あとは自分の無意識にお任せ

 

そしてつぶやいてみる

「ああ、そうであったか」

 

じゃぁ先方に承諾のメールを入れてみるか

 

あのお坊さんならこんなプロセス踏まなくてもすんなり受け入れるんだろうなぁ

(↑前日の記事)

仕方ない

私は凡人だからジタバタしていいんだもーんニヤリ

 

もうちょっとこの「受け入れ」

経過を追います