感情のなせる技 | 意識が世界を創っている

意識が世界を創っている

心と身体のつながりを日々研究中
面白いことをみつけたら不定期でつぶやいています

『例えば怒りから喜びへと感情をシフトする時

一瞬にして約1400の化学変化が体内で起こる

 

1日に起こる様々な感情の変化を考えると
実に数え切れないほどの感情が次々とわき起こり
それがダイレクトに私たちの身体に変化を与えている
 
そう考えると、身体を作る上でも物質同様に感情が大事で
これが健康と若さを保つ秘訣になる
 
マイナス思考は退化を
プラス思考は再生を促す
 
より愛情や優しさを感じることで
身体は健康に向かっていく』
〜 ハワード・マーティン
(ハートマス財団  取締役副社長)
 
こんにちはニコニコ
量子場調整師 日下まお です
 
確かに私はこれを医療の現場で経験して来ました
 
これは本当のこと
ただし
だから常にマイナス思考は悪者かと言えばそうではない
と思っています
 
マイナス思考はプラス思考のためにある
と言っても過言ではない‼️
 
悲しみと喜びの差異があるから
私たちはそれを喜びと感じるのですから
 
大切なのはその差異を知ること
 
思考・感情の動きをより大きく感じる時
自身の身体に及ぼす影響の大きさも
それに比例していく
 
いや、まーぶっちゃけシンドイですけどっ真顔ムカムカ
(そういう経験は肉体があってこそのものなので
やっていくしかないんですよねぇ〜)
 
そして
 
常に喜びや楽しみを見出している人ほど
自身の現在を受け入れる力が大きい
受け入れるとどうなるか
 
問題そのものが消えていくことがあります
 
例えば私は「病気」という状態は
身体が(これ以上は持たないよ〜)とその身体の宿主に発する救難信号だと思っています
 
ある病気の診断を受けた人が
「この病気は私の中にあってはならないものだ、取り除くために闘っていく」と決めた人と
逆に
「この病気は私に何かを教えようとしている、だから受け入れて共に生きていく」と決めた人
がいるとします。
注:『受け入れる』は『治療しない』ことではありません
 
前者は基本的に自分の身体が発している信号を読み取ろうとはしません
とにかく取り除くことが第一目標ですから
 
それに対して後者はその信号をどうにか読み取ろうとするものです
それも自分の一部ならばどうしたらうまくやっていけるかを探ろうとしますから
 
拒絶するよりも一度受け入れることを選択したなら
そのかたくなさが取れる分だけ思考、感情に余裕も出てくる
 
するとものの見え方にも幅が出てきて
小さな出来事の中にも喜びや楽しみがあることに気づくことも増える
もちろん悲しみや辛さも出てきますが
拒絶や闘いを選択した人のそれとは明らかに質の違うものです
 
最初はその違いがほとんどわからないほどの小さな一歩でも
進んでいくうちに
振り返ってみると途方もない差となっていることに気づくでしょう
 
 
私は人間の思考や感情がどれほど病気に影響を与えるか
肉親をはじめ自分の肉体でも経験し
そして数多くの患者さんと接したことによって今では確信となっていることがあります
 
それは
リボン身体は自身の思考や感情が実際に作り上げたものである
だから思考・感情を変化させていくことで
その身体を変化させることも可能だリボン
という事実ビックリマーク
どうか広く知れ渡って欲しいと切に願っています
 
 
実は上記の文章にはたくさんの訳注をつけたいくらいなのですが長文となってしまうので割愛します。そして決して現在の西洋医学・東洋医学を否定するものでもありません。