わたしが自分を観ている | 意識が世界を創っている

意識が世界を創っている

心と身体のつながりを日々研究中
面白いことをみつけたら不定期でつぶやいています

ちょっと凹むことチーンがありまして。

 

それがもう、ひっさびさの大ヒットムカムカってくらい大物でして・・・

何しろ相手は社会構造(的な)

誰が悪いわけでもないから、怒りのぶつけようもなく

もちろんわたしが悪いわけでもなく口笛

 

もう、こんな思いは嫌だーえーん

運命なんてくそ食らえ〜笑い泣きってなっているわたしと

 

『これはいい機会だ、自分の中を観察するチャーンスビックリマーク

という自分が同時に出てきました

 

今自分が感じているその感情が

わたしの身体(内臓や骨格・筋肉といった構造体)にどう現れているか

 

いざ!実況叫び

 

まず、鏡を見ます

うっわ〜ブスですねぇ〜笑い泣き

 

→眉根が中央に寄っています、顔の表情筋が全て垂れ下がっています!

グラサン歳だからだよ プンプンうっうるさい!)

そして目つきが悪いことこのうえないあせる

 

 

悲しみも同時にあったのでそれはどうかな?

→胸の下、みぞおちあたりの何かが密度を増したように

キューって小さく重くなっているような感じ

 

→肩のところから両腕が前に出て心なしか膝も伸びていない

 

→背中の真ん中よりやや下から腰にかけて

ドーンと後ろに尻餅つきそうなほど重い

 

→そして目線。上を見られない、空を仰ぎ見ることができない

いくら意識的に上を見上げていても

少し歩くと歩きづらいことがわかる、バランスを取っていられないから。

目線は自分の足先よりちょっと前に落としている方が歩きやすいし落ち着く

 

でもこの時の「落ち着く」は快適に落ち着いているのではありません

 

以前いた場所に戻ってみたという感じなので

多少の「懐かしさ」はあるようです

 

でも

 

すっかり快適に落ち着いているわけじゃなくやや居心地が悪い

今ではもっと快適な状態をはっきりと知っているから

 

だから心臓の拍動もとーぜん上がっています

 

後悔、罪悪感、恐れを伴う考えがとめどなく湧き上がってきて

気づいたらその考えを追いかけるのに集中している

 

夜、眠ろうとしても目は冴える一方です

(目から原因不明の”水”も出ているので滝汗笑い泣き

 

 

でもね、今はわかります。

その思考の大半(あるいはすべて)が私自身の記憶と想像によるもので

今実際に存在しているものは何一つない

 

ふと目を開けてみると暗い静かな部屋に時計の音と自分の鼓動・呼吸の音

 

いまここに現実としてあるのはそれだけ

 

私を脅かそうとしているもの、私を恐れさせるものはここにはない

 

 

 

そう気づくと

 

 

今まで目から水だしてえーんハァハァ言っている自分を

冷静に観ているものがいることにも気づく

 

そうすると・・

視点がそっちの冷静な方に移動するので

 

「感情にまみれてもう何が何だかわからないわたし」から

ちょっと離れるんです

(本当ですよ、あなたも出来ますし既にそれをご存知なはず)

 

喜びや悲しみ笑い怒り・・・

感情が大きく揺り動かされる事態があなたに訪れた時

ちょっと自分の身体を観察してみてください

必ず何らかの変化がその身体に現れています

 

 

「身体の変化をみたからって何なの?!

明日になればまたその現実がやってくるじゃないか!

それに人は恐れおののくんだよプンプン

 

そうでしょうか?本当にそう?

 

量子のはたらきを深く深く探求していくと

いかに私たちの意識と目の前に繰り広げられる現実というショーが

関わっているかということがわかります

 

また実際に体験もしていくことになります

 

なぜでしょうか

 

それは人間の心や身体のみならず全ての事象は

量子でできているから

 

だから逆に自らの身体の変化を観ることによって、隠された真実を読み取ったり

いつの間にか抱えてしまった悲しみや苦しみに気付ける

 

つまり量子の性質や特徴を使って自分自身の状態に気づいていき

本来の自分を思い出す、取り戻していく

 

さて、もう十分自身の内部を観察したわたくしニコニコ

 

いーかげん胸の内の重さもキツくなったので

量子場調整師らしく自分で調整をしました音符

 

ほぉら朝飯前よ!

これでまたもとの軽〜い女に戻るのよっ乙女のトキメキ

 

 

真顔

 

あれ?滝汗

 

消えない、この感じ!笑い泣き

 

 

あ〜この歪み、簡単には消せないほどのビッグウエーブだったーチーン

 

 

 

ってなことがありましたとさっウインク

おしまい音符

 

 

 

いやいやいや

結果、ちゃんと消しましたうさぎ

 

まだちょっと残っているけど汗

それほど大きな出来事で

そんなのも量子場師になったとはいえ全然やってくるって話

 

でもね苦しさや対処の仕方が全く変わっているのですよ

どうかするとコントロールできるかもしれないほどに恋の矢

何しろ

感情にまみれて大泣きするか(それも人生の演出としてヨシ)

冷静にそれらを眺めて「なるほどね」と面白がるかを

意識的に選んでいますからね真顔(ドヤ顔ですわ)

 

面白いです!

 

ちなみに

自分を調整した後は

あれほど私を苦しめた問題そのものが

あれよあれよと解決して行ったのでした。

自分の歪みを調整したからこそ見えた世界なのだとまた実感

量子場調整®、侮りがたし!