ゆるんでいきましょう | 意識が世界を創っている

意識が世界を創っている

心と身体のつながりを日々研究中
面白いことをみつけたら不定期でつぶやいています

 

私たちは

言葉やイメージで

量子を実際に動かすことができます

実際すでに誰でもいつもやってます

 

その時難しい理論などいりません

 

私たちは

パソコンの理論を知らなくても使ってる

自転車の乗り方を理論的に説明できなくても乗ってる

 

そもそもこの世を作り出している最小単位である量子ビックリマーク

単位というと”量”があるものとして連想させてしまいますから

この表現は適当ではありませんが・・・

 

私たちが学校に入ってからずっと習ってきたこと

それは常に物理学で扱える大きい世界のものでした

 

そしてここ100年ほど、その物理学会をケンケンガクガク言わせ

「今まで我々が積み上げてきたジョーシキが当てはまらないじゃないか!

これは由々しき事態ですぞよ、おのおのがた!」と言ったかどうかは知らないが

と、かのアインシュタインまで困惑させた存在

それが

物理学で扱うには小さすぎる世界のもの、量子です

 

なぜ物理学では扱いに困るのか

 

それは

物理学では実数以上のもの

 

つまり

どーんなに小さかろうと

測定機械を使ってでも

人間が測定できる大きさ

 

三次元で測定できる大きさを持っていることを前提に

発展してきたからです

 

そこに科学で『常識』が決められていき

それを当てはめることで自然界の動きや成り立ちが

すごくうまく説明できていたわけです

エネルギー保存の法則とか

地球が太陽の周りを回っているだとか・・ね

 

だけど

量子が活躍しているのは

実際その世界じゃない!

 

量子がうごめいている世界は

10のマイナス33乗センチメートルの世界

 

つまり

10にあと0が33個くっついた分の1 

 

つまり

トンデモなく小さいってことですな

 

それはもう、虚数でしか表せない世界

 

でもそれは本当にあって

実際にそれがあるから

私たちはこの世というものを作り出せている

 

「私たちが作り出しているこの世界」って

決して比喩とか言葉のあやなんかじゃございませんよ

 

私たちが働きかけることによって

立ち上がってきた世界

 

私たちは何に働きかけている?

 

それが量子

 

ひらたく言うと

量子は

私たちがいなければ何ものにも

なれません

 

そして未だにその量子の性質は

世の研究者たちを困惑させている

 

量子は

テレポーテーションするらしいポーン

とか

時間も距離も関係ないらしいポーン

とか・・・

 

これが実験で一部は再現可能だったため

「どうやら本当らしいぞ!」となっていますが

 

なぜそうなるか?が説明できないため

いまだに学校では教科書に載せて教えることができない

 

でも

「なぜそうなるかって? そんなの知らなくても使えるなら

どんどん使っちゃえ!」

って便利に使い始めた人たちがいます

 

私たちも日常的にその恩恵に預かっています

半導体もそのひとつ

ほら、パソコンや携帯電話だってそうです

 

量子は人間の言葉やイメージにすごく反応する

 

だからこそ

 

『私たちは

言葉やイメージで

量子を実際に動かすことができます

 

その時難しい理論などいりません

 

私たちは

パソコンの理論を知らなくても使ってる

自転車の乗り方を理論的に説明できなくても乗ってる

でしょ!

それと一緒なんです! 』 と、なります

 

ゆるんでいきましょう

 

とタイトルに書いたのは

 

量子を動かす上で大切なのが

心も体もゆるませていくこと〜もコツの一つだから

 

 

春です

まさにこれからもっと水も風も草木の芽もゆるんでほころんでいきます

 

私たちの心も体もゆるませてニヤリ

量子を自由自在に!照れ