なぜ、いつまでたっても | 意識が世界を創っている

意識が世界を創っている

心と身体のつながりを日々研究中
面白いことをみつけたら不定期でつぶやいています

夕方、うっかりうたた寝してしまい

午前0時を過ぎても眠れずに無気力ピスケ

 

こんな日はもうきき飽きたはずの歌を聴いたりするのですつながるうさぎ

 

いきなり飛び込んできたのは・・・やっぱりメッセージなのですね〜

 

『♪あんなに夢中で追いかけたのが嘘みたいだけど本当の今

大切にしてきたけど実はただそう思い込んでいただけ

 

あまりにもはっきり解ってしまったね

もう要らなくなってしまったね

 

まるで自分が自分でいる事を諦めたような気がする

気がするだけで何度考えても複雑なようで単純な答え

 

古くなった未来を見つめていたんだよ

それさえ過去になっていくんだよ

沢山手放して

完全に自由だ

 

いくつのさよならと出会っても初めましてとは別れないよ

あなたが変えようとしたあなたをきっと覚えているから

 

歌詞を読みながら改めて(なるほどな〜)と思っていたら

知人が送ってきてくれたエリザベス・K・ロスの言葉を

思い出しました。

 

曰く

ほとんどの人は「今の真の自分」を見ようとせず

「過去の自分」や「そうなりたかった自分」を見ている

 

昨日の自分が今日の自分を無条件に規定しているわけではない

それに気づくことに素晴らしい自由がある

 

自らの過去に縛られる必要はどこにもないのだ

 

なんと!!

先にあげた歌詞の解説みたいなつながるピスケ

 

人間の生と死のあり方の何であるかを常に求め続けたロス氏の言葉

それは私の空回りしすぎる思考をてっぺんから押さえつけて

ざあって冷水を浴びせてくれるのです

 

外は暴風雨がゴーゴーと音を立てている夜更けに

そっと励ましてもらった

 

もらってばっかりだ

生きているうちに返さなきゃ〜

 

返し方がわからないから

目の前のことをやっぱり丁寧にやっていくしかない

少しずつ丁寧に