『こころ』というもの | 意識が世界を創っている

意識が世界を創っている

心と身体のつながりを日々研究中
面白いことをみつけたら不定期でつぶやいています

 

物理領域のみでのお仕事に邁進した二ヶ月

それも明日が最終日です

 

いろいろなことを考えさせられた日々でした。

 

自分の好きなこと、興味を持てないこと

好きじゃないのに好きなフリ

好きなのに好きじゃないフリ

 

自覚もありありと、そのコントラストはより鮮明になりました

 

自分ではうまく立ち回っているつもりだけど

ふと気づくと自分はどこにも向かっていなくて

同じところをぐるぐる

 

でも動けていなかったかというとそうではなくて

あの日あの時あの場所へは二度と戻れない

 

それは

この世の中ぜんぶ

 

つまり

 

宇宙の辺縁から星々をふくめて地球、地上でのあらゆるものや

自分の身体の細胞の構成単位及び心や感情でさえも

いっきに言うとゼエゼエするあせる

ぜんぶが量子からできていて

その動きは一時も止まることがない

 

そりゃもう私たちのDNAだって立派な螺旋を描いている

フラクタルなありようで全てが螺旋を描いている

 

なぜ回転し続けて動き続けるのか・・・

出てきた答えはひとこと

『バランス』

 

私たちが生かされているこの世界だけでなく

私たちが知覚できない世界までも含めて

バランスでなりたっている

 

宇宙は「バランスが好き」なんですね

 

今心の中に湧いてきた感情

嬉しい・悲しい・楽しい・つらい・・・

いろいろな感情も量子からできています

それもやっぱり

 

私たちは意識できずとも螺旋を描いて

動き続けている

 

もちろん動き方は太陽が回転しながら惑星を引き連れていくのと

全く一緒ですよ

 

その心に人間の意識がアクセスし

ちょっと方向を変えてやる

すると

見事に反転するんですね〜これが