そりゃ、ねえ | 意識が世界を創っている

意識が世界を創っている

心と身体のつながりを日々研究中
面白いことをみつけたら不定期でつぶやいています


思考によって

自分を無知や病気や死へと追いやる力が

内面にあると気づくとき

 

さらに大きく広がる限りない思考の流れに

自分を開いてやるだけで

あなたは、自分にはもっと

偉大なものになる力があることにも気づくだろう。

 

その流れがさらに

大きな才能と、創造性と、永遠の生命とを

持たせてくれるのである。

 

もともと

人間の肉体を創造した張本人である神とは

実は、あなた自身の内面に宿っている

力のことであると気づくとき

 

あなたの肉体は

もはや老いることも病気になることも

消滅してなくなることもなくなる。

 

しかし

自分の信念に固執し、思考に限界を課している限り

 

朝の太陽に輝きを与え

黄昏の空に神秘を与えた永遠を経験することは

決してないことだろう

〜 Ramtha〜

 

 

ひたすら一つのことに

脇目も振らずに打ち込める人って

はっきり言って羨ましい

 

最近私の中に頻繁に湧き上がってくる

キーワードは『純度』

 

例えば思考の純度が上がるというのは

きっと一つの思考に集中している状態

なのだろうと思っています

 

翻ってわたしときたら汗

あっちにフラフラ、こっちでウロウロ

これは間違いかも

あっちの方がいいのかも

あっ、これをやり忘れていた

ここもやっておかなきゃ・・・

 

しょっちゅう迷子になっている

バカなやつ真顔

 

純度が低いと

体力ばかり消耗して

速度は鈍くなるばかり

 

でもそれだって

私にはこれしか選びようがなかった

 

半泣きになりながらも

そこはわかってる笑い泣き

 

だけど

ほんっとに面倒臭くなって

自分以外の世の中の人が

ぜ〜いん!うまくやっているような気がして

「もう・・いいわ・・チーン

ってなることも今だにありますわがっくし

 

つまり慣れ親しんだ私の古いパラダイム

「いじけモード、発動!」

私の自我はね〜これ好きなんっすよ〜

心地いいのかしらね

「もう全部ヤダヤダゲロー

っていう

暗くてジメジメした感じの

隅っこに小さく丸まってひたすら気分が悪い

わたしの中で本当にこういうイメージです。あせる

 

なんなら自室の空気まで淀んでいるしショボーン

何か天井のあたりでうごめいているおばけくん

あ〜こりゃ完全に「場」が形成されている

わかっちゃいるけど時々こういうのに

どっぷりつかって自分から動こうとしない

 

何だこれ!?ドクロ

多分自我による自我のための

生き残り戦略ではないかと思っているのです

 

あ、でも

わたしは自我は決して悪いものだとは思っていません

むしろこれがないと

現代の社会性は保てない

ありがたい代物だと。

 

だけどもうそれを良しとしない

何者かが私の中で目を覚ましたのも確か。

 

自我も適当に生き残りつつ

もう少し中庸に生きられたらいいんじゃない?って

気づいたのかもしれません

 

「何言ってんだい、何が起こったって

大丈夫だって知ってんだろグラサン

ってその「気づき」が私を突っつくのもわかる

 

この声、まだまだ小さくてか細いのですけどね。

 

そのか細い声の先に

涙目を凝らして見えたのが

先に挙げた『Ramtha』の言葉

 

ちょうど一ヶ月ほど前に

「これを読め」と強く勧めてくれた人がいて

まさにベストタイミングで今のわたしに

届けられたメッセージでしたとも!おいで

 

これも経験ね〜えー

まだ完全に素直じゃないけどね合格