高島栗ハーフ。今シーズン最初のレース。
天候は晴れ、気温は16度。自分にとっては暑いが、ハーフなら走りきれる気温。
シューズは、数ヶ月ぶりの壊れていないアルファフライ。
■スタートラインに立って
スタートラインにたつまで、入賞有力選手がどの程度いるか全く知りませんでしたが、スタートライン3,4列目にたつと、、凄い顔ぶれが!
まず、ハーフ確か65分前後の記録を持つ関西トップレベルの2人がいるのに驚きました!2人とも一緒に練習させてもらったことがありますが、異次元のスピード。この2人は1位、2位争いをするとして(実際そうでした)、滋賀の元祖ランチューバーに、あと滋賀のレジェンド。
この他にもスピードランナーが数人いるとして、、6位入賞は厳しそうとスタート地点で思いました。
■前半
最初1キロちょいは緩やかな下りなので、入りは320を切るペース。それでも10番目で、あの2人は遥か前方。おそらくキロ3ぐらいのスピードでした。
そこから325〜327ぐらいのペースでいって5キロぐらいのところで8位。10キロくらいで7位を捉えて7位に。結果的にはここからはずっと7位の単独走でした。
5,6位は200メートル弱前方でした。中間あたりは、少し上り基調であること、自分の嫌いな日がさしてペースが330を超えるくらいになりました。
■後半
13キロくらいで折り返し。下り基調になり、ペースを327付近まであげれました。前方と差を縮めれるはずと思ってましたが、、
全く縮まらず、むしろ目で捉えられないほど開いていくのがわかりました。途中道を間違えて10秒ほどロスしましたが、、結果的にはこのロスは順位には関係なく、6位を最後まで見ることは出来ず、、そのまま7位のゴールでした。
■結果