の続き


とりあえず


大家にSmall Claim Court


連絡が無ければ訴えると


NYのアパートの法律共にメッセージ入れる




数日待って連絡が無いし。。。




District Court へ行き


Small Claim Court手数料20ドル支払い

手続きを済ませ


裁判所出頭の日、部屋番号、時間を貰う




その数日後、大家から$2000.00(27万円)


小切手が届く


本来の額は$2,200.00(29万円)



窓を修理した領収書も送られていないのに


200ドル引かれていた


その以前に私達が壊していないし😓




$2,200の金額で訴えたけれど


$200.00になって。。。


この金額で裁判所で戦うのも。。。

どうしよう😓




暫くして不動産屋の友人が


信じられない!


あの大家、私と契約を結んでいるし


未だ賃貸貸す許可出ていないのに


勝手に貸したのよ




不動産屋との契約は彼女を

通して部屋を貸して

ひと月分の家賃を報酬として支払う




彼女を通さなかった事で


彼はひと月分の家賃を払わすにすんだ



彼女は訴えるのは時間が勿体無いから


諦めるわ。。。




私も200ドルの為にいくのは。。。


と凄く悩んだけれど



彼は周りにどれだけ


迷惑かけている


違法な事をしているかを


知るべき! 


裁判の日に出頭





裁判所のコ一トル一ムには沢山の人が居て


裁判のプロセスが順番に始まり


全ての原告、被告の名前が呼ばれ


来ているか確認



勿論、大家は来ていなかった



彼は駐車チケットを無視し


裁判所からの呼び出しを無視し


運転免許を半年剥奪された経験の持ち主



今回も無視


私の裁判の順番が来て裁判官の前へ


一人で状況説明


前もってタイプしておいた説明書き


証拠の写真


証拠書類を提出し帰った


説明書↑


証拠写真 これに日付付き


数週間後に勝訴の手紙





手紙には今後どうやってお金を


取り立てるか書いていなかったから


裁判所に電話して聞いたら


カントリークラ一クに有る


シェリフデパートメントポリスは違う警察)


に行ってシェリフを雇って


お金を取り立てもらって


との事




シェリフデパートメントに行ったら


一階に戻ってリ一ンしてくる様に



リ一ンとは人や会社に対して


裁判官からのオ一ダ一勝訴書)に従い


お金を返す迄、その人や会社が借金、


家のローンを借りる事、パスポートを


作ったりする事が出来なくなる手続き



一階でリ一ンを終わらせて


証明書をもってシェリフデパートメントに


戻り、今度はシェリフにお金を取り立てもらう


手続きをする



警察がパトカーで乗り付けて


お金の回収に行ってくれる



そうキョロキョロ




ひと月後、シェリフデパートメントから


小切手が送られてきて


このアパートの大家との


揉め事は終わりスター




勿論、利子プラス裁判に


かかった費用込み回収笑ううさぎ



大家に今回の事で


勉強してもらおうと思って


訴えた今回の裁判



初めてした事も多々


私も勉強になりました