Small Claims Courtは
上限NYCで今は多分10000ドル、
NY州ロングアイランドのナッソーで
5000ドル迄の大家、借り手の問題
事故の怪我、車事故上の喧嘩や
生活上で起こる様々な問題を
上限金額迄訴える事が出来る
少額専門の訴訟をする裁判所
一昨年の7月に
Small Claims Courtへ
訴えを起こして
去年の2月法廷で裁判官に事情を説明し
結果、勝訴⭐️
原告: 私
被告: 大家
一昨年の6月の終わり迄住んでいたアパートは
様々な問題が有って
今のアパートに引っ越しました
その引っ越しの時
大家とこちらで言うWalk Through
部屋のコンディションのチェックを
元々有ったコンディション等もアパート入居時
に撮った写真も照らし合わせながら
終わらせて大家は大満足
この大家とこれ以上関わりたく無いから
部屋をピカピカの状態に
磨き上げて返却✨✨✨
その場で
小切手でデポジット(補償金)
を返してくれました
NY州の法律でデポジットは
鍵を返した日より15日以内に
100%返金しなくてはいけない
勿論、部屋のダメージが有ったら
その金額から引く事が出来るが
きちんとした見積もり書や領収書を
鍵を返した日より15日以内に
テナントに送り、差額が返金となる
そう言ったステップを踏まない場合
大家は全額返金する義務が出てくる
その日に小切手を
銀行口座に入金
数日後、怒った大家から電話が
小切手が不渡りして
罰金$37ドル請求された
えっ???
僕は小切手の日付を
次の日の日にちにしたんだ
その日にお金が入金されるから
その口座には僕が書いた金額が
入っていなかったんだ！！
僕は君が直ぐ銀行に入金するなんて
思わなかったから
次の日の日付を書いて
渡したんだ！！
罰金払わなくちゃいけないし
普通、小切手貰ったら
貰った人の都合の良いときに銀行の口座に
入れるから
そんな日付をずらした
貴方の問題なんじゃ無い？？？
と思ったが
あまりの剣幕
わかった、わかった！
日付を確認しなかった私もよくなかったから
その罰金は私が払うから
直ぐ新しい小切手送って下さい
そしたら今度は
その小切手から
$200ドル差し引いて送る
と言い出す
えっ？
彼曰く
君の娘が使っていた部屋の
窓が壊れていて危ないから
アパートを貸す為許可が降りなかった
あの窓、
私達が入居前から壊れていたよ
覚えている？
引っ越しをして直ぐあの窓が開けたら
止まらず、ド一ンと落ちて怖い！
っと話しをしたら、貴方が窓枠の切り込みに
入れ込んで止めろった
教えてくれたでしょ
危ないから娘には
使わせなかったんだから
No, No, Nooooo!!!!
君たちが壊したんだ！
その窓はアンティ一クで重く、しかも
古いロ一プシステムの窓
そのロ一プが切れていて
窓を開けても止まらなくなっていた
証拠写真を見つけた！
入居前に初めてそのアパートを見に
行った日に撮った写真にロープが
切れているのが写っている
しかもGoogle photoで見つけたので
日付入り
それを送っても
君達が窓を壊したから
テナントを入れる許可も出ないから
アパートを見せる事も出来ない
どうしてくれるんだ！！！
そのアパートの不動産契約をしていたのは
私の友人の不動産エ一ジェント
彼女に聞いたら
アパートの賃貸許可権利は
一年半前に切れていて
貴方が引っ越すと決まった頃に
大家が次のテナントを探したいと言い出して
賃貸許可が無い事に気がついた
私が引っ越しをした日に検査官が入って
免許の無い人がつけた空調のパイプ、窓に
ガス設備に問題発覚で許可が降りなかったんだ
窓なんて小さな事
空調が問題で一酸化炭素が漏れる可能性がある
と言われたそうよ
鍵を返してから15日経っても
小切手をもう一度送ってくれと言ってから
15日経っても
ひと月しても
大家からデポジットは返ってこない
続き↓
