新年 | インドアな日常

インドアな日常

ヤフブロから引っ越してから放置も早3年…。インドアをこよなく愛するおじさんの日常を記します。

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随分ご無沙汰でしたが、アクセスして下さる方がいらっしゃるというだけでも
幸せ者。
喪中につき、おめでたい言葉の一つも言えませんが今年はみなさんにとって
良い年でありますようお祈りいたします。

新年早々幸せについて考えてみたりしましたっけ。
幸・不幸は天秤に乗り釣り合いをとっていて、どちらが重過ぎても駄目。
不幸が続けば釣り合いを取るために幸が訪れ、釣り合いを取ろうとする。
不幸が続いていればこその感じる幸の度量幅が広くなるんだろうけど、幸を感
じる感情というのは不幸を経験してこそかとも思い。
幸せすぎて怖い等というけれど、現状が少しでも崩れる怖さからで結局は幸せ
を感じている現時点から少々衰退しただけで不幸と思える自分が生まれ。
そんなことの繰り返しで、結局天秤は平衡を保たれる気がしたり。
架空の天秤が頭の奥底に存在し、それが自分をなだめてくれる自衛道具。
勝手な道具を脳内で作って遊んでみることも大事ではなかろうかと思います。

それはそうと一月ともなると随分外の寒さも厳しくなりましたね。
毎朝の日課で温度計を見ては外の植物に「何とか耐えてくれ。」と祈りを捧げ
る毎日。
室内管理のものは根ダニ・ハダニ・カビの繁殖する要素盛りだくさん。

実家では冬でも扇風機回しながら暖房を焚くという奇妙な冬を何年か経験して
おりましたが、鉄筋コンクリートの賃貸物件なだけに温度管理がしやすくなり
空調もシーリングファンを回転させるだけで随分カビの発生は少なくなりまし
た。
中でも厄介なのがハダニ。
毎年ハダニ被害だけは確実に発生し、その駆除に追われます。
室内管理だけに防虫剤は使いたくないため、葉水が必要になります。
葉水を霧吹きで毎日行うのもよいですが、私の場合は水遣りをシャワー室で
行います。
この時点で引いてしまう人がいるかもしれませんが、シャワー室に植物を持ち
込み、シャワーの水圧でハダニを飛ばした後、スポンジで丁寧に葉を水洗い。
この時点でハダニよりも友達二人ぐらい消えそうな勢いの行動かもしれません。
素焼きの鉢等は、鉢全体から水分を蒸散するため、風邪の通らない部分はカビ
が発生するため、念入りにたわしで擦り洗い。
鉢内部に影響ない程度に防腐液を鉢の外側にスプレー塗布。

ちゃんとシャワーの後のフォローを行うんです。
下水口の他、水が飛ぶような箇所は全て綺麗に大掃除。

遊びに来て下さった方に害虫の話をすると驚かれることもしばしば。

「枯れちゃったから捨てちゃった。」
で植物を育てている人。それはそれで幸せな人生であるということを語った後
で、何鉢か持ち帰って頂きます。

みなさん案外大切にしてくれるもんだなって感心します。
そして結構育て方や環境についての話にちゃんと耳を傾ける。
枯れちゃったら枯れちゃったでいいのに枯れることを心配したり、育て方が
間違ってないか確認してきたりすることが驚きでした。
ちゃんと興味を持って育ててくれているんだなって。

そうか、僕は花を開花させることだけが目的じゃないのかもしれない。
僕は今・・・人の心に種を蒔いている。

「今 実生しました。」
の言葉を心待ちにしながら。
                -完-