久しぶりの亀 | インドアな日常

インドアな日常

ヤフブロから引っ越してから放置も早3年…。インドアをこよなく愛するおじさんの日常を記します。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

このネタの更新も久しぶりでございます。
かなり気を使いながら管理している植物の一つですが、結構ほったらかしでも十分
生きてるのが冬亀。
毎朝3~5度程度の寒い最中葉を枯らさずに生きているこの冬亀。
一番上の写真は28cm球のものですが、年を重ねるごとに過酷な道を歩ませて
おり、最初の2年は家の中の風通し良い場所。
3年目は家の中で亀の葉にハダニが発生したため、2月後半から3月ぐらいに外で
過ごしていただきました。
そして今年は最大の賭けで、外で越冬していただきます。

賭けに負けると、かなり痛い結果になるのですが、もしお亡くなりになったら中を
綺麗にくり貫いて、腐敗していない部分を角切りし、味噌でコトコト煮込み餅を入
れて、最後に香り添えに三つ葉とゆず少々を入れ「寒い冬にはこれ!冬亀のお雑煮
風煮込み汁」で南アフリカの大自然を想いながら体を温めようかと思っております。
また、外側の甲羅部分は、脆弱部をパテ埋めし、ヤンガスのようなかぶりもの作ろ
うと思っております。(ヤンガス:ドラクエ8参照)
それも楽しみだ!という変形型プラス思考で、越冬の心構えを備える。
でも現実になったら・・・園芸人生の危機かも(^^;)


東京という場所では、氷点下あっても連日続くこともなく、軒下なら甲羅の厚い亀は
十分越冬するといいます。
小さい亀は土を覆い簡易温室で十分越冬しますね。
夜間、外が2~3度の場合温室の中は5度程度でしょうか。
毎年腐敗することなく葉を出します。
今日発見したのですが、冬亀の葉の大きさは一年物でも10年ものでも葉の大きさが
同じ。(写真上)
大した発見でもないのですが、案外こういう植物も珍しいのではなかろうか。
夏亀も大きくなると随分冬に強くなりますね。
20cmを越える中堅クラスになると今でも葉を伸ばし、枯れる気配がありません。

ちなみに小型の亀は室内の温室内で、今年は鉢ごと管理してみます。(写真下)
過去の亀ネタを読んでくれるとわかりますが、去年は鉢から抜いて新聞紙でくるんで
越冬させたんですね。
それで結果7個逝ったので、今年は根を動かさない安全管理。
最低温度でも10度は下回らないので、これ以上現地に似せた環境は無いだろうとい
うことで。
そして水は通さず風は常に循環させている。
ここまでメーカーがしたら、一個一万でも売れませんわな(^^;)
夏にいろいろな店を回りましたが
「むしむしした温室では夏の亀は腐りやすい。」
「越冬が難しい。」
「難しいわりに、高価で売れなくなった。」
という理由から、亀を置かなくなってしまった場所が多数ありましたっけ。
当然空調の良い場所には高価な小物が並べられ、売れない亀は隅に追いやられるか
日当たり風通しの悪い場所で死を迎えるのでありましょう(;;)
それを救うべく、立ち上がった戦士がここにいるわけですが、その戦士さえ亀の
健康を維持できないときてる。

園芸する人は一度は悩むのではなかろうか。
現地ですくすく育っているものを日本に連れて来られ売られて、そして枯らされる。
亀も同様に、私の自己満足のために生かされ、そして死んでいく。

おっと、この話になると深く自分を追い込むので次回に(;;)