「存在と時間」という著書で有名なドイツの偉大なる哲学者ハイデガーが、存在するとはどういう事かについて深く考察しています。
ハイデガーはチャップリン、ウィトゲンシュタイン、ヒットラーと同年代の人です。
彼は、存在とは宇宙の根源であり、すべてのものの故郷だと言います。
万年筆は字を書くという働きがあり、コップには水やその他の飲み物を入れるという働きがあります。
すなわち、すべてのものは働きとしての生命を持っているのです。
山や岩、石にも「在る」という生命があります。
要するにすべてのものは、生きているという事です。
この「存在生命」が直感として理解出来ると、波動が精妙になっていきます。
そして、遊びの世界に入って行く事が出来るのです。
軽やかに、涼やかに、すべてのものとつながってる自分を感じるようになります。
「存在するすべてのものに生命がある」
身近なものと、触れ合い、語り合い、愛してあげましょう。
花でも、パソコンでも、スマホでも、ノートでも、何でもかまいません。
最初は、その気になって物と話してみるところからスタートします。
少しずつ、感覚がつかめてきて波動が細かくなっていくと、体感する事が出来るようになります。
だまされたと思って、やってみて下さい。
心に優しい風が吹いてきます😊✨🌈
今日も読んでくれてありがとう🙏😊💕