
そして、ゆっくりとした動作で、
首をこちらに向けたかと思うと、
半分はずれたような顎を全開にして、
血が混じった緑色の液体を吐き出しやがった。

俺の顔に、腐ったどぶ川のドロのような液体がまともに命中した!!
一瞬、凍ったように、心も身体も動きが止まってしもうた。
どぶ川に浮かんだ犬の死体のような悪臭が容赦なく襲いかかる。
勢い良く冷蔵庫のドアを閉めると、顔を拭いながらトイレに走って、
しこたま吐いた。
しゃがみこんで、洋式の便器を抱え込みながら、呼吸を整えていると、
いきなり、便器の奥から奴の手がのびてきて、俺の首を鷲掴みにしやがった。

そして、そのまま便器の奥に恐ろしい力で引っ張られていくと、
誰も触っていないのに便器から水が流れ出したんや。
首を絞められて、押さえつけられているので、息が出来けへん。
水は、途切れる事なしに流れ続けよる。
そのまま便器の奥のどこかへ、身体ごと引きずり込まれていきそうや。
「もう、あかん」と思うと同時に、気を失ってたんや。
便器に頭を突っ込んだまま、目が覚めたら、もう夕方やった。

つづきはミクシィにて連載中です

では、今日もいい夢を

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