細野真宏さんの『「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った?』を読みました。


恥ずかしながら自分自身も年金について誤解している点が整理されて大いに参考になりました。

そしてこの本読んで妙なことを思い出しました。



「年金が破綻しそうだから国民年金払ってなかったんだよね。裏目にでたな~」



って、知人が話してた事です。



かれこれ10年近く前だったでしょうか、その時、60歳になろうかという知人と話していて「年金不安」ってのは昔か

ら言われてたことなんだって思ったのです。


そして今、年金の未納率が6割だといって「破綻」を危ぶむ声は更に大きくなりました。不安が不安を呼んでか未納率も上昇してきたようです。



「どうせ破綻するんだから入らない方が良いんだ」という考えが蔓延しています。



そのあたりの「誤解」を上手に解説してくれるのがこの本の良いところです。



この本読むと、未納したって意味が無いことがよぉくわかるようになります。その「わかる」過程が本書の醍醐味なので、ここには書きませんが・・・。



これ以外にも細野経済シリーズといわれるものは、とってもわかりやすいので超オススメです。自分が「知ってるつもり」になってるところが良くわかりますし、論理的な考え方「数学的思考力」が身につきます。


巷には商品ばかりを追い求める書籍に溢れていますが、それよりも「数学的思考力」を身につけて「本質」を見極める目を養うことが大切です。そうすると浮ついた噂やサギにひっかかることが格段に減るように思います。

今日はセミナーで大阪へ。


天気も良く、大阪へ向かう新幹線は空いていて、大阪へ近づくにつれ期待感も高まっていきます。心なしか他人の食べるコンソメ味のポテチの匂いまで心地良く感じます。



ところが肝心のセミナーが・・・。



ネットを使った集客というテーマにワラをも掴む気持ちで参加しましたが、本当に掴んだのはワラだったようです。(残念)


チラシに書いてあった内容とことごとく違うのです。セミナーの内容が。セミナー主催者もその雰囲気に気づいたのか、セミナーの終わりになって言い訳に走る始末。それを聞いた参加者のひとりは露骨に退席する有様で、まさに最悪です。(要は数百万円もするウェブ・システムを売りたかっただけで、ノウハウ公開なんてのは全くデタラメでした)


それにしても・・・。 

上場している有名な経営コンサル会社のセミナーなのに・・・。



あえて教訓を見つけるとしたら、「広告」と「セミナー」は一致していないと参加者を傷つけるというlことでしょうか。私自身、セミナーをやることも多いので、今日の出来事を他山の石とし、誠実なセミナー運営を心がけようと思いました。


年度末、ただでさえ忙しい上に新規セミナーを企画している際の大失敗でした。

むか~し、昔、そう今から10年以上前でした。ひょんなことからとある上場起業の社長さんと何度か文通させていただいたことがあります。その時、企業経営の参考にしなさいと渡された資料に鍵山さんの冊子が入っていました。



車好きだったのでイエローハットは知っていましたが、社長が鍵山さんであることを、その時初めて知りました。



今では多くの企業が「掃除」に熱心に取り組んでいますが、その口火をつけた人と言ったらいいでしょうか。



冊子をいただいた時、すごくためになるお話だと感心したのを鮮明に憶えています。しかしながら「素晴らしいなあ」で終わってしまったようにも思います。あれからずいぶん時が経って自らトイレ掃除を一生懸命にやるようになり、ようやく掃除の大切が身にしみて分かるようなってきました。




そんな時、本屋さんで発見したのが、鍵山さんの「人生の作法」です。これも何かの縁かもしれません。



ギスギスした時代に心のビタミンとなる良い本です。社会人である前に、人として見直さなくてはならない日常生活の作法を教えてくれます。読んで感心するというより、少しでも生活に取り入れて「立派な人間」を目指したいとお考えの方にオススメです。



「人生の作法」 鍵山 秀三郎著 PHP刊

バンザーイ!! バンザーイ!

日本が韓国を延長戦の末に下してWBC連覇です。

ちょうど事務所で昼ごはん食べてる時に、ネットで延長に突入したのを知って、それからは携帯のワンセグで応援です。

イヤー、ほんと、しびれる試合でしたね。

1球1球手に汗握る試合展開に野球の醍醐味を感じさせてもらいました。選手の皆さん、お疲れさまでした!久しぶりに野球を楽しませてもらました。

WBCのルールやその位置づけについてはまだまだ議論があるようですが、徐々に真の世界一を決める大会に変わっていって欲しいと思います。

それにしても、なんで岩隈がMVPじゃないのでしょうか?

「やっぱり株屋は信用されていない」と麻生総理が発言したようで、またまた話題になっていますね。


何やら株価対策をテーマにした会合で、個人投資を促す松井証券社長に対してそのように発言されたのだそうです。他にも「株をやっていると、地方だと何となく怪しい。私は地方出身者だが間違いなくそうだ」とおっしゃったとか。



株取引を「投資」ではなく、「投機」と見ているのでしょうね。一般人の個人的な発言ならば、株屋(証券会社)を怪しいといっても問題ないと思いますが、「株価対策」、つまり株式市場を活性化しようと語り合う場での発言としては不適切なように思います。


ただそれ以上に驚いたのがネットでの書き込みです。



なんと!



概ね麻生総理支持なのです。



私も映像を見て話の流れを確認したいと思ったニュースでした。

新聞等でAIGのボーナスが話題になっていますね。



政治家も巻き込んだ話になっていますが、公的資金が入った会社の幹部に多大な賞与が与えられるというのは本国アメリカでも非難轟々のようです。コラムニストの冷泉彰彦氏は、JMMのメールマガジン『from 911/USAレポート』第401回で「3月17日のNYのタブロイド紙では『AIG=PIG(ブタ)」』という大見出しを掲げて同社を激しく非難していましたし~」と書いています。

この冷泉氏のメールマガジンは、一般のメディアが伝えきれないアメリカの温度のようなもの、特に現地にいる日本人が感じているであろう雰囲気を上手に伝えています。今回の記事はアメリカの議員のトンデモナイ発言などが紹介されていて面白いです。よろしければぜひご一読下さい。



http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/report/title3_1.html




さて、話を元に戻すと、やはりAIGの賞与は問題ですよね。



私も仕事柄、アリコ・ジャパンなどのAIGグループの破綻の可能性について質問を受けます。私はアリコの商品を扱っている訳でもないので報道等でしか情報を入手できませんが、知りえている範囲では問題ないだろうと考えています。(あくまで推測です。)



妙な風評が立つ方が怖いと思うので、個人的な意見も控えるようにしていますが、そんな時にこんな問題を起すことが信じられません。それだけのお金があるのだったら、財務の安全性などについてもっともっと公開し、契約者への安心を届けて欲しいと思います。公的資金が注入されようがされまいが、良識的な会社経営がされることが肝心で、そうでなかれば「保険」そのものへの不信につながりかねない話だと思います。

インターネットだのワンセグだのと携帯に色んな機能がついていて、その気になればいつでもWBCの情報くらい手に入るのに今日はてっきりキューバ戦のことを忘れていました。


気がつけば勝ってくれていたようで何よりです。(ただサッカー同様、韓国戦なんかとは気の乗り方も違いますが・・・)


少しだけ余裕があるように予想していた年度末も実際に間近に迫ると、なんだかんだで慌しいものです。特に法人の財務対策と結びついた案件は年度末に集中するので、今が踏ん張り時でもあります。また今年は、サブプライム問題で苦境に立たされている企業と、元気に踏ん張っている企業がキレイに分かれていて、ここ数年の年度末とは雰囲気も違うように感じます。

WBCでまたも韓国に負けましたね。



残念です。



今日はたまたま食事しているところにテレビがあって1回の攻防が見れたのですが、韓国側にムチャクチャ気合が入っていてファインプレー連発、それに押されてか1回裏の日本の守備にぎこちなさ感じました。



「ヤバイ」と思いつつ、仕事に復帰。



夕方から売れてる営業マンなどの講演を聞いたのですが、スキルうんぬんよりもまずは行動ありきで、どうやって「気持ちのスイッチ」を入れるかが売れる売れないの分かれ目になるという内容でした。


講演が終わって携帯でWBCの試合結果を確認すると悪い予感は当たっていたようで、今日も韓国に負けていました。


精神論を持ち出すのは好きでないのですが、野球に限らず「気合い」というものを考えさせられた一日でした。

この春、多くの保険会社が変額年金保険を売り止めにします。


「手数料が高い」とか「投資効率が悪い」などと批判された商品でもありますが、これだけ株安になってくると、元本保証タイプの変額年金は、本来の目的とは別の意味で魅力的な商品になってしまいました。


元本保証タイプの場合、株価下落で損を被るのは保険会社なので「売り止め」になるのもやむをえませんが、チョット弱気の逆バリ投資家にはこの時期、面白い商品かもしれませんね。


気になる方はリスクをよぉくお考えの上、お早めに。