久しぶりに面白い一冊。
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ドラッカーを読んだら会社が変わった!
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ドラッカーの話をする人って、
小難しい話をこねくり回す人が多く、
かえってドラッカー本来の魅力を毀損しているように
感じることもありました。
真剣に読み込んだことのない私が言うのもなんですが
ドラッカーの文章は洒落ているものの
中小企業のオヤジにはちょっと難しい印象があって、
本気で読み込もうって気になれなかったのも事実です。
ところがこの本はドラッカーの言葉と中小企業のオヤジの実践を
うまく結びつけていて、とてもリアルに楽しめます。
これを読んだ後だとドラッカーの著作も手をつけたくなります。
例えばこの本、
「今、目の前にある問題は過去の意思決定と行動の結果である。
したがって過去を優先すると、問題の抜本的な解決は遠のく。
(中略)
では何から着手すべきか。
未来を計画する前に、過去の活動を廃棄するのだ。
廃棄の本質は資源の解放である」
という感じで各章の冒頭にドラッカーの言葉やその解釈が紹介され
それに続いて中小企業の実践例が紹介されます。
実際にある電気設備屋の社長が15年かけた部品開発を切り捨て
空いた時間をもとに新商品の開発に取り組んで成功した事例などは
ホントに生々しく楽しめました。
随所に自分のビジネスに応用できるような
設問もあって、よく作りこまれた本です。






