テルミーに親しむ2日間 | 緑友食堂イベントのお知らせ

緑友食堂イベントのお知らせ

緑友食堂は、軽井沢の塩沢地区の古民家「緑友荘」の中にある天然酵母パンと穀物菜食のお店です。森の中に佇む古民家の中では、微生物、酵母達が作り出した美味しいパンと、地球のエネルギーがギュッと詰まった雑穀と野菜を使った美味しいごはんを作っています。

 

 

緑友山荘に泊まって学ぶ2日間第二弾♪

 

 

 

テルミーってご存知ですか?

テルミーとは正式名称イトオテルミー療法といいまして、伊藤金逸医学博士が

発明した約90年の歴史を持つ民間療法です。

手に収まるほどの小さな冷温器でからだにぬくもりと刺激を与えることで、血行をよくし、疲労回復、健康維持につながる温熱刺激療法です。

 

私がテルミーに出会ったのは、10数年前で、ストレスから顔面麻痺になった友人がテルミーを自分で毎日行い、1ヶ月で治癒させ、治癒した時には手や顔が皺一本もないほどツルっつるに!

 

その後、別の友人は給食室で仕事中にスチコンの蒸気が顔面にかかって大火傷を負いました。彼女も火傷を負った直後から毎日テルミーを行ったおかげで跡形もなく綺麗なお肌に戻りました。

 

私はというと、しんどいなぁ、温めたいなぁという時だけテルミーをかけたり、資格のある施術者の方にかけて頂きますが、先日も整体では治らなかった股関節の痛みがテルミーですぅっと治ってしまいました。

 

ただ温めるだけではなく、何かを癒したいという気持ちが形になったような冷温機が癒しそのもののような気がします。

整体や病院を予約する前に、まず自分でできるケアを。自分のカラダを愛でるのは自分自身です。
 

 

変わっていくものと

残っていくもの 

伝えて行きたいもの

残していきたいもの。

 

AIが、人間の仕事に

取って代わって

やってくれる時代がきても

人間しかできない事は

 

感じること

 

テルミー温熱刺激療法

と言うツールを用いて

わたしを、

感じてみましょう。

 

毎日のセルフケアで

自分の

身体とコミュニケーション。 

そして

家庭のテルミー療法として、

お子さん、パートナーなどの

あなたにとって

大事なご家族のためのテルミー。

 

セルフケアと

お手当て

 

2日間でテルミーの活用の仕方や、体調にあわせた使い方を

実技を伴いながら楽しくシンプルに学びます。

合間の食事は未来食つぶつぶ料理を食べ、

2日目のお昼は皆で教室形式で

未来食つぶつぶ料理を学びましょう。

 

7/9()7/10()

「テルミーに親しむ2日間」

7/9  10:30集合

7/10 13:00解散

参加費48000

場所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉727−4 緑友山荘

含まれるもの:緑友食堂の美味しいご飯4食、

講習費、ふかふかのお布団、2日目朝のヨガ代

2日目昼のつぶつぶ料理教室代

 

 

2日間で楽しめること(テルミー以外で😀)

・軽井沢の新緑を味わえる

・緑友山荘の全貌を知れる

・緑友食堂で朝ごはんを食べられる

・緑友食堂のご飯の作り方が習える

・毎食満腹食べられる

・目覚ましは野鳥の囀り

・肌寒い時は薪ストーブで暖まる

・希望者はトンボの湯へ行ける(費用込み)

その他数多😀

お子様連れにも対応検討しております。

お気軽にご相談くださいませ。

 

対象

・テルミーをお持ちの方

・テルミーの器具を持っていて、休眠会員の方も復活を前提で。

・テルミー療術士の方も

・テルミーをお持ちでない方

(会員登録して器具を購入していただきます)

 

大坪正美さんは療術士歴20年です。様々な経験から、療術士さん向けの勉強会なども開いておられます。

 

講師:

脱力温空間|So To Yo(そとよ)

Masami Otsubo|大坪 正美|テルミー療術師歴20年以上

自閉症児を育てるママのためのテルミーサロンを運営しています、大坪まさみです。

双子の男の子をシンガポールで出産。

2人とも言葉を持たない自閉症児として生まれる。

思春期になり、2人とも重度のアトピー・喘息を発症。

通院もままならず、薬に頼りたくないという思いもあり、自分にできる自然療法を模索していたところ、

温熱刺激療法イトオテルミーに出会う。

2年間、13回、2人にテルミーをかけ続け、アトピー・喘息を克服。

自らも難病を患い、甲状腺の手術も受けたが、テルミーのおかげで全快に。

自分の子育ての中で培った経験を、必要な人に届けたいと

テルミーの施術を仕事として始め、

現在、東京都昭島市拝島、長野県軽井沢町追分の2ヶ所でサロンを開催。

 

日本の古代書を用いた鑑定方法で、才能、役割、子どもへの言葉かけなどのアドバイスもしている。

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双子の自閉症の息子たちも、30歳を過ぎ、

それぞれいろいろな人の支援を受けながら独立して暮らしています。

こんな夫婦二人の穏やかな日々が来るなんて以前は想像もできませんでした。

プライベートでは、50歳から始めた弓道を細々と続けていて、

心と身体のバランスを取るために役立っています。

まさに立禅、上達のほどはさておき、継続する事が得意技です。