こんにちは。
うぇんじゅんです。
現在、カンヂカはコロナの第二波の最中でして、私もまた感染したようです。しかし、このブログは(その1)の続きなので、あとはべいぷさんがうまく更新してくれるということで、現在は療養に努めています。
(くれぐれもお大事に)
というわけで、決して商人という人たちのことがわからなくて知恵熱が出たわけではありません。そして、その解は、べいぷさんのいつものツッコミで簡単に得ることができました。
(やれやれ)
呂不韋の家系は商人で、彼も家業を発展させた大商人ですが、儲けのために君主を担ごうとするという、とんでもない賭けに出たことが私にはどうしてもわかりませんでした。
べいぷさんのツッコミは、
「呂不韋は、商人という枠で収まらない人なんじゃないの?」
むむ。。。
ということは、、商人の家に生まれたからといって、その才能が商人としての特性だけに恵まれていたわけではないってこと??
つまり、彼は政治家の素養も併せ持って生まれたということなんですね!!
(ざっつらいと)
優秀な人物を君主につけて国を発展させること、さらには分裂状態にあった中国を統一して、中国全土を豊かにすることは、商人個人の利益をはるかに超える富を生み出すという発想。これはまさしく政治家の考え方だったんですね。
(ざっつらいと)
改めて呂不韋がすごい人物だとわかりました。
そして、呂不韋のように自分豊かさだけを考えず、社会全体の豊かさを考えている商人が、緑化ネットワークの事業を応援してくれているのかもしれないと気づきました。国や人民が豊かになると、自ずと商人も儲かる。緑化をして土地が豊かになれば、農民が儲かり、緑化ネットワークの事業も拡大するっていうことと同じ。つまり呂不韋の考え方は、現在でも通用するということですね!?
(最先端かもね)
(おしまい)
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