みなさん、お久しぶりです。
せるげれんです。
ホルチンは、約1か月かかりっきりだった春季造林が完了し、次の作業に入ろうとしています。そんな4月末のある朝、ちょうぶちょうのスマホに一件の着信が。なんと2019年の古星隊という、中国国内発の緑化隊に参加した人からでした。
メーデー休暇中で、会社がある上海から内蒙古に帰省しているそうで、家族を連れて2019年に自分たちが植栽した松を見せたいから、今から案内してもらえないか?とのことです。
(ノーアポ突撃か。。)
この日はちょうど夕方にBTG緑化隊という、同じく中国発の緑化隊がカンヂカに到着する予定でしたが、まだ時間にだいぶ余裕があるので、ちょうぶちょうと2人で古星隊の植栽現場までご家族を案内することしました。
古星隊は、2019年に社員や家族130人でホルチンを訪れ、松を1日植栽した後、2日目に全員で砂漠を走破して砂漠で1泊キャンプをした、とても変わった隊でした。当時のブログでは植栽の様子は紹介せずに砂漠を歩いた様子をレポートしていたと思います。
今回、古星隊で植栽したユニットの記念碑周辺までお連れし、当時の画像と見比べて大きく生長した松の様子に満足していただけました。
最前列右端の人物とその隣の人の間にのぞいてる松が当時植えたもの。
4年後にこうなりました。
(記念碑も年月相応に、、)
ツアーの時は、砂漠を歩いてキャンプしたインパクトが大きすぎて、松を植栽した記憶が小さかったそうです。
(我々にもインパクト絶大でした)
今回大きく生長した松に再会し、しっかり根を張っている松を見て改めて当時頑張って植栽した自分を思い出すことができたそうです。
あと、いつでも喜んで現地をご案内しますが、できればもう少し早めにお知らせくださるとありがたかったのですが。。。
(少しだと、1時間前くらいかもよ?)
(おしまい)
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