みなさんこんにちは。
うぇんじゅんです。
今年もよろしくお願いします!
今日は、子供たちの冬休みの宿題の話をお伝えします。
たーろんによると、日本の小中高校は年末から冬休みですよね。
(クリスマス前後でしょうかね)
そろそろ新学期が始まりますか?
(このブログが更新される頃にはもう3学期が始まってますね)
中国では、元旦から3日間の休みだけで、代わりに春節期間に冬休みがあります。春節がお正月ですからね。今年はその春節が2月1日なため、小学校は1月15日から2月27日が冬休みになると通知がありました。ちなみに春節は旧暦なので新暦とずれがあるため、毎年日程が変わります。
子供の頃は、1ヵ月以上も長い休みがあるとすごく嬉しかったんですが、その分宿題がたっぷり出された思い出があります。漢字の書き取りから計算問題、作文なんかもありましたね。
(たーろんが苦手なやつね)
ところが、昨夏から政府の政策が変更され、小中学生の宿題と塾・習い事の負担を軽減することになり、小中学生の宿題の量が激減しているんです。具体的な1日の分量は、小学1,2年生は音読などに限られて筆記の宿題はなし、3~6年生は1時間で終わる量、中学生は90分で終わる分量と決められたそうです。自分が学生の時はもっとたくさん量がありましたよ。今の学生はいいなぁ。。
(宿題出されてもやらなかったんじゃないの?)
漢字と、その発音を表すピンインなんですけど、こういうのも私の子供の頃はたくさん宿題でやらされました。書いて覚えましたけど、今の子達はどうやって覚えるんでしょう?
宿題が減ると勉強しなくなりますよね。
(やる子は、やるんだけどね)
今だとどうしてもスマホなどで遊んじゃうと思います。
(ゲームもお達しで制限がかかりましたよね)
でも、宿題漬けもかわいそうですよね。必要十分な量って難しいと思います。
(押し付けや強制ではなく、勉強が楽しく思えるような授業や宿題が理想ですな)
(おしまい)
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