『ラストアイドル』、サムサムリーグ戦で敗退 | シシュフォスの休息

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セカンドシングルの表題曲をかけた総当たり戦、

第7試合

 

つんく♂×Love Cocchi VS 指原莉乃×Someday Somewhere

 

Love Cocchi ♪青春シンフォニー

Someday Somewhere ♪この恋はトランジット

 

つんく♂×Love Cocchiが3勝目をあげ決勝トーナメント進出を果たした。

 


 

 

個人的には、大波乱です。

 

メンバー的には、Someday Somewherが本命だと思っていたし、プロデューサーになったさっしーとの組み合わせも悪くなかった。

この企画は、サムサムのための企画というくらいに感じてたもので

 

 

 

ところで、以前サムサムの楽曲に関して、「さっしーの詞に=LOVEの曲のような冴えが無い。悪くはないが間島が歌うには世界が小さすぎる」というようなことを書いたのですが、ちょっと私の読み方が浅かったようです。

 

結局使われませんでしたね。

 

=LOVEの「=LOVE」(恋愛の歌のようでいてアイドルファン気持ちの歌)と同じ手法が使われていたわけです。今思えば、さっしーは、”恋愛ソング風のサムサムソング”というようにこの曲を評していましたっけ。

 

今回のパフォーマンスからは、このニュアンスが感じられるようになってきたように思いますが、審査員にも視聴者にもこの情報が周知されていたのなら、全く違った結果になったのではないでしょうか。

 

そういう意味でも、運が無かった。

 

番組の構成が審査員の古市さんがあたかも間違ったジャッジをしたかのようになっていたけれど、今回に関していえば、どちらが勝ってもおかしくない僅差だったとは思います。好みの問題の範囲で、間違いとまでは言えないでしょう。

 

ただ、Love Cocchiの(審査員の言葉を借りれば姪っ子の夏休み風の)あの衣装は、いただけない。楽曲も面白みに欠けるし、Love Cocchiが表題曲になるのだけは、ちょっと困るなというのが率直なところであります。