『あまちゃん』が最終回を迎えました(←いまさら感がハンパねぇ、と副駅長につっこまれそうだけど)。
NHKの朝の連続テレビ小説を全話見たのは初めての体験でした。
最終回に向けてまた週刊誌や新聞で特集が組まれたり、こんなに愛されて、惜しまれて最終回を迎えたドラマも珍しい。
『あまちゃん』が終わっちゃったね。というのが数日は時候の挨拶として成立しそうです。
終わったばっかりだけど、気になるのは続編があるのかどうかということ。
脚本の宮藤官九郎さんは消極的なようですが、会長を筆頭にNHK側はかなり乗り気だとか。
ドラマが始まったころに、
「GMT47にCDデビューしてほしいけど、NHKはそこまであざといことはしないかな」
みたいなことを書きました。GMT名義でのCDリリースこそなかったものの、挿入歌のCD化や関連グッズも目白押し。
予想以上にがんばってますからね、NHK.。
何としても、もうひと押ししたいところでしょうね。
総力をあげて宮藤さんを説得しそうな気がしますね。
そんな”大人な”理由を抜きにしても続編は見たいです。
まだ、ユイちゃんがアイドルとして輝く姿を見てませんから。
本編では、もう東京へは行かないという決意をするわけですが、東京で二人がアイドルとしてのぼりつめていく物語を是非見たいものです。
その際には、往年のアイドルだけでなく現役アイドルにも出演してもらいたい。
この番組を見始めるきっかけのひとつに、大島優子が出演するかもしれないという情報もありましたから(結局、実現しませんでしたが)。
最終回で、アキちゃんとユイちゃんがまだ開通していない区間の線路を歩く、というシーンがありました。たぶん、その線路は二人の「未来」に続いていると思うんだけど・・・、こういう目で見てるから続編を暗示するシーンに思えてしまいます。