好かれているか
嫌われているか
は、職場の人間関係の中で察することができると思う。職場では立場やチームワークがあるので好き嫌いを言葉で表現出来ない場合が多くあるが、物理的な距離でだいたいわかる。
嫉妬され意地悪されたり、介護観が違ったりしても嫌いになれない人間もいれば、時に優しくされてもむしろ吐き気がするくらい生理的に無理な人がいる。
今日は女子プロ副主任がわざとではないにしても悪意があるとしか思えない、車椅子を私のアキレス腱にぶつけてきた。午後から女子プロ副主任が見守りで私と2人でフロアをやると言ったが、それを見ていたオタク主任が、女子プロ副主任に向かい側の協力ユニットのお風呂をやるように言った。
オタク主任は、みんながいると高い声でうるさいが、私と二人だとたいてい無口だし、利用者さんにもトーンが低めの声で優しい。あまり私に命令せずフォローをしてくれる。
まあ、オタク主任も出世が大事そうだからそんなに信頼してる訳ではないが、致命的なところで攻撃してこない優しさは感じるし、副主任の女の腐った部分は知っていてそこからは守ってくれている。
ちなみに私はお風呂誘導に手こずりがちな3人含む4人を午前中にやった。誘導早いから多少準備に時間かかっても終わるし、協力ユニットと打ち合わせ済みで全部が余裕で終わるのに、副主任はやたらせかす。単に私が余裕なのが気に食わないのだろう‥。施設あるある。
もう一つ、オタク主任が、産休の子に出産祝いあげようというアンケートを配布してたが、
「ねえ、お母さん、赤ちゃんってどうやってできるの?」はさておき、プレゼントは何がいいと思いますか? と、小6のセンスというか2次元しか愛せないオタクならではの皮肉を感じた‥。
まあ、この産休女も私を陥れた一人だからな。
無記名でいいらしいから、さかった旦那の相手をするダッチワイフ、とでも書いておこう。
ってゆうか、マジ、介護って中学の部活みたい笑