私には高２の息子がおりまして。
これが受験勉強するする詐欺と言いますか。
やる気アピールをしてくるのですが
一日の三分の一をゲームに費やしているのではないかと
思うくらい勉強する姿は見かけないのです。
わたしは普段あまり勉強せいとは言わないのですが
自分と向き合わないことの方が嫌だなと思ってまして。
今までほとんどすることのなかった調整を
寝ている間にこっそりしてやりました
（量子場調整は家族間であれば了承取れなくても大丈夫）
それで、ちょうど量子場調整の練習会の講座があったので
その話をネタにしてみたところ
その時は、集合意識のエネルギーを使う講座で、それを使っての調整をした
というお話をしましたら。
集合意識のエネルギーは、大局的に物事をみて
小さい思考とか設定では逆に合わないので
『愛』とか『感謝』とか『赦し』という
普遍的な言葉が合うとのことで教えをいただきました。
これは、調整に限らず普段の思考でも
力が入りすぎると虫の目になりがちだなと
息子を調整してやろうと思ったそのことも
今現在の姿しか見ていないことからが始まりだと気付きました。
そして。
だからといって調整をやめるではなく 笑
じゃあ何が、現実から目を背けさせているのか
という方を探ってみました。
そしたらば。
勉強とかゲームとかとは
全く関係のない第三の理由にて
不安というか無駄な心配をしていたようで
喜びの影に緊張が潜む
みたいな感じですかね
そこに不安を感じているとは思わなかったので
逆にそこ？
と思ってしまいましたが
それを消せば問題が少なくとも一つは減るので
今度寝てる間に。
と思っております。
そして。
調整の言葉に普遍的な文言を入れて
軽やかな状態になってもらおうと思います
それにしても。
本人が言っている言葉と
ハラの中身がまるで違う。
家族間とか距離の近い人ほど
客観的に見るのが難しい。
観察するという術をもっていてよかった、とも思うし
それに頼らずともわかるようでありたい、と願う
それにはエゴまみれの目をクリアにしないと
本質は見えないので子供に対しては諦めよう。
社会ではなく子供に対しては
いくつになっても親バカでいいんじゃないかなと
諦めることにしました。
うん。それがいい。
いてくれることに幸せを感じれている
それが喜びだと気付いていられることに価値があるのかもしれないね