懐メロ歌まつり③亮子ショー | 渡辺亮子のブログ

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渡辺亮子は宮城県亘理町出身。日本クラウン所属の演歌歌手。




今日は、仙台市のLa楽リゾートホテルにて開催されました〝渡辺会懐メロ歌まつり〟



会の皆さまのステージが終わり、私のショーのお時間になりました黄色い花




今日も心を込めてステージを努めさせていただきます黄色い花

















皆さまと楽しいひとときをご一緒いたしました黄色い花


ペンライトを振って一緒に♪
















毎年開催されているこの〝渡辺会懐メロ歌まつり〟黄色い花


これまでは7月の開催だったのですが、今年は6月と言うことで〝6月〟という季節にちなんだ歌を選曲に盛り込みました。





6月といったら??


皆さまは何を思い浮かびますか??





私が思いつくのは、紫陽花、カタツムリ、父の日、衣替え、さくらんぼ、ジューンブライド。。




その中でもやっぱり梅雨かな!




ということで、〝雨〟にまつわる歌を歌わせていただきました。。
















6月は梅雨のイメージが強くてどこか鬱々とした印象を持つ人が多いかもしれません黄色い花




季節の変わり目は不安定な天気になることが多く、心も曇り空になるもの。特に5月6月の梅雨の季節は、なかなかテンションが上がらない方も多いのではないでしょうか。




外が晴れて明るいと、なんとなく気分も明るくなり

お出かけしたくなりますが、雨降りで外が暗いと、気分もどんよりして寂しい感じがしますよね。



服が濡れるから。

 靴が濡れるから。

 傘をさすのが面倒だから。

 とか、洗濯物が外に干せないから。



マイナスなイメージがある〝雨〟ですが、視野を広げれば紫陽花やジューンブライドなど、6月ならではの明るい風物詩も沢山ありますよね!ベル



他にも、雨音を聞いていると癒されたり、道が空いていたり、体が緊張の緊張がほぐれ全身がリラックスしやすくなるいい所もあるのだとか。



梅雨の季節を感じていただきたいのと、また今年は雨不足ですので、恵の雨を願って〝雨歌ソング〟を集めてみました。




皆さま雨好きですか?


















冷たい”、“悲しい”といったイメージを受けやすい雨を題材にした歌には、やっぱりしっとりと切ないメロディや歌詞の曲が多いですね黄色い花




今日は、大阪御堂筋を舞台に描かれた曲♪

〝雨の御堂筋〟



八代亜紀さんが1980年に歌いレコード大賞を受賞した曲♪
〝雨の慕情〟



雨歌の定番ソング♪
〝氷雨〟



を歌唱致しました。



そして私のオリジナル曲の雨歌〝雨の終列車〟も。





雨の歌で終わりたくなかったので、雨の後は虹をかけたいな♪ということで、〝虹色に染めて〟を前半の最後に歌唱致しました。





これからも、季節感が出るようなステージをお届け出来ればと思います黄色い花