福島県へ向かう途中、やまもと夢いちごの郷へ立ち寄りました
「やまもと夢いちごの郷」とは、山元町農水産物直売所です。
国道6号とJR常磐線坂元駅に隣接していて、交通アクセスも良くて、地場産品のお買い物をはじめフードコートもありました!
【宮城県・山元町】
偶然、今日こちらの会場ではいちごフェアをやっていたようです
いちごの特設会場では、「とちおとめ」や「もういっこ」をはじめ、県オリジナル品種の「にこにこベリー」など、生産者の方々が丹精を込めて栽培した「完熟いちご」が感謝価格で販売されていました
いろんな品種を前に
所狭しと並べられた鮮やかな紅色のいちご。
同じ〝苺〟でもどんな違いがあるのかな♪
苺にも、いろんな名前がついていて味も色味も違うんですよね!
いちご農家の皆さまが手間暇かけ心を込めて作った苺は格別ですよね!
にこにこベリーもだいぶ浸透し、あちらこちらでよく見かけるようになったような気がします
可愛い名前ですよね!
「もういっこ」は私が1番買っている品種の苺です
とにかく粒が大きく、宮城県のオリジナル苺ですのでお土産に最適です。
今日は暑いから、持ち運ぶ時気をつけてね!など、買い物客に声をかけてくださる親切な店員さんと色々お話をしてきました
サイズが大きめで、果皮の色は少しオレンジがかった明るめの赤色。きれいな円錐形をしていて、果肉はかたく輸送性と日持ち性に優れているそうです。
また、甘味が強くてまろやかな酸味があり、風味のよい苺なんですって。
一般的に3月を過ぎて気温が高くなると、イチゴの品質が低下しやすくなりますが、やよいひめは名前に「弥生(3月)」とあるように3月でも高い品質を維持できるのが特徴で、これが名前の由来にもなっているそうですっね。
苺大好きな人たちにとっては、苺が終わりの時期に近づいてくると寂しくなりますよね
といっても、子供たちの苺への愛は年中止まりません。
先日。
いつも仙台国際空港へ行くと、この自動販売機の苺のお菓子を欲しがります
ご飯前だから今日はやめておこうね。とか、さっき甘い物食べたばかりだからダメだよ。とか、、買わない時が続き、ついに買おうと思った日は品切れだったりでなかなか縁がなかったこのお菓子。
今日はようやく手にすることができました!
ここ数年でキャッシュレス決済が浸透し、電子マネーだけでなくPayPayなどQR決済が使える自動販売機も増えており、小銭を持ち歩かなくてもスマホだけで飲料を買えるようになりましたよね
便利になった一方で「操作方法が分からず飲料を買えなかった…」「結局現金で購入した…」などの経験があるのは私だけでしょうか?
支払いに手間取っていると次の人に迷惑かかりましし、ちょっと恥ずかしいので、後ろに人がいないことを確認してゆっくり操作したら私でもちゃんと買えました。
こんな可愛いお菓子ににも、ちょっと苺(風味?)が入っているだけでも嬉しい気持ちになりますね。
もっともっと、苺‥楽しみたいですね