「可能の王国への道のり」世界を変えるチャレンジ♪ | 奥田フローラOFFICIAL BLOG「からだを発酵。こころを発幸。たましいを発光。『発幸力®』」

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高橋ひろみさんが
ペイフォワードについて記事を書いてくれましたので
そのシェアです。

「可能の王国への道のり」世界を変えるチャレンジ♪



(以下転載)

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5月10日に、大阪でイベントが
あるのですが。

そのイベントのテーマになっている
映画「ペイフォワード」を観ました。

ペイ・フォワード [DVD]/ワーナー・ホーム・ビデオ

¥1,543
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社会科のシモネット先生が

「世界は、君に何を期待している?」

そう問われて、トレバーは、

11歳の子に世界は何も期待していないと
答えた。

50歳になった私だけど。

いまだに世界が私に何かを期待して
いるのか?と問われたら、答えに詰まる。


どうやったら世界を変えられるのか?

Think of an idea
to change our world-and
put it into action.



そんな大きなことが、自分に可能とも
思って生きてこなかったし、普通に
OLして、適当に楽しいことをして
生活していければ良かった私の人生。


OLをやめるきっかけになったのは。

世界を変えるというよりは。
自分を変えたかったから。

一生のライフスタイルになることを
見つけていきたい!そう思ったのが
はじまりだった。


学生時代は、赤面症であがり症、
人前で話すことも苦手で。
人付き合いも得意ではなかった。

病気やケガも経験し、
人間関係でもいっぱい挫折した。

その私になにができるんだろ?

30代前半から、少しずつ
自分を表現するということを
見つけてきた私。

自分自身を認めて、自分を
信じるということが一番
難しかったと思う。

だから、自分がやったことを
誰がなんと言おうと、私は
認めることができなかった。

(まわりは認めてくれるのに)


達成感も、本当には味わった
ことがなかった。

そこそこ幸せだとは感じるけど。

幸せって、どんな感覚のことを
言うんだろう?

そんな冷めた自分がいつもいる。

人と深く関わることも。

傷ついたり、傷つけたりする
のは嫌だった。それくらいなら
人と関わらないでいる方が
どれほど楽か・・・。

そう、楽な人生を選んで
ずっと何かから逃げて
生きてきたように思う。


なにもしないでいること。
適当に生きていること。

それで満足はしていなくても
十分生きていくのに不都合は
なかった。

でも、そんな自分をやり尽くして、
自分を変えたいと願う日がきた。

っていうか、なんでそんなこと
願ってしまったんだろう?と
今でも思う時がある。


それは、安定で退屈な自分を
脱ぎ捨てて、変化してゆくこと。

一生のライフワークになる
ものをみつける!

という決意。

でも、変化していくのは怖かった。
行動を起こすのにも勇気がいる。

一歩歩き出しても、後ずさり
してしまいたくなる私もいて。

すぐに逃げたくなる自分が
出てくる。

逃げるのは得意だったから(笑)

人と会話するのも、相手に
影響を与えるのも、こわいと
感じてしまう自分がいる。

だから、これ以上は・・・
というラインを超えないように
生きてきた。

そうした方が、自分も相手も
心地よくいられると思って
生きてきた。

そんな怖さがあっても
私らしくいられる出逢いが
ボディーワークだった。

きっかけは踊りの動きを
もっと良くしたかったからなのだけど。
思いもよらないギフトがあった。

言語ではない体との対話。
ここには、なんにも嘘がない。

ただ、目の前にいる人の
今のからだの状態と対話する
ということが、私の頑なな
心の抵抗を、次第に溶かして
いってくれたように思う。


自分が心地よく、ゆるみ、
おおらかでいるときに、
相手の世界も、どんどん
心地よくゆるみ、変化して
いくのを感じるようになった。


自分が変わると相手も変わる!
ボディーワークの世界は、どんどん
私の可能性をひらき続けてくれた。


次第に、一生を共にする自分自身の
体と、よりよいパートナーシップを
築いてゆくことは、人生の質を
向上していくために必須だと
思うようになった。

そして、自分が自分と調和して
生きるとき、まわりの人とも
自然とも、よりよい関係性を
見つけ出しながら調和して
ゆくことが可能なのだという
想いが湧き上がってきた。

自分自身と調和していなくて、
まわりの人と上手くいくはず
なかったのだ!

自分を認めず、自分を信じない
ありかたで生きてきた私だけど。

だからこそ、誰よりも
それをやっていこうと決めた。

自分をいつわって、
他人にいつわった自分を見せて
ゆくことでは何も変わらない。

トレバーも、ママが本心を
見せた時に、本当のママを
受け取って、共に生きると
決めたように。

弱さも、葛藤も、苦しみも、
悲しみも。。。

いろんなものを抱えながら
生きていくということを
一人でやるのではないのだと
思った。



自分の生命を輝かせながら
自分に責任を持って生きる!

そのように生きる人が増えて
いけば、確実に世界は変わる。


生命場を整え、自然と調和する
生き方!


その可能性を創造し、日々
自分を拡大していくことを
私から実現していく。


私は、もう過去の
何かに依存して、安定して、
行動を起こさずにいた自分が
心地よいと感じられなく
なってしまったから。

一日一日、自分の世界を
少しずつ変えてゆくことが、
まわりの人の世界を変えてゆくこと

社会や世界を変えてゆくこと
なのだと確信しているから。

私が描いた「可能の王国」

生命場を整え、自然と調和して
お互いに尊重しあえる世界!

それは、すでに私の中にある。

あとは、その可能性に向かって
今日という一期一会な日に
全力で自分を拡大し続けるだけ。

パワフルに、しなやかに生命の
可能性をひらき続けながら、
世界に言葉していきます!




◆募集開始◆5月10日(日)大阪ペイフォワードイベントのお知らせ♪
http://ameblo.jp/ryoko-okuda/entry-12006997357.html

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(転載ここまで)

自分の世界を変えることで、
まわり人の世界が変わる。

まわりの人の世界が変われば
世界が変わる。

ペイフォワードイベント、あなたを変えるきっかけとなる
一日となることを願って