ボーナスや退職金が入ったけど、

このまま銀行に預けておいていいのかな?


せっかくのまとまったお金、

老後に備えて少しでも増やしたい!

 

 

 

50代のおひとりさま女性にとって、

ボーナスや退職金は

人生の中でも大きなお金ですよね。

 

 

けれど、銀行に預けているだけでは

ほとんど増えません。

逆に、インフレでお金の価値が

どんどん減っているくらいです。

 

 

 

結論から言うと、ボーナスや退職金は

守りながら増やすことが黄金ルール。


すべてを投資に回すなんて
ぜんぜん必要ありません。

 

大切なのは、リスクを分散しながら

増やす資金とすぐ使える資金の

バランスをとることだけ。

 

 

50代以上の資産運用は

ただ増やすだけでなく

取り崩していくことも

視野に入れる必要があるからです!

 

 

働ける間に運用でお金を育てつつ、

必要なときに取り崩せるようにするのです。

 

 

 

実際に、退職金1,000万円を

すべて預金に置いていた方は、

そこで、半分を安全性の高い商品で守り、

残りを分散投資に回したりしています。

 


インフレに負けない

資産づくりができる


医療費や介護費など

将来の大きな出費にも備えられる


「いつでも使える安心感」と

「お金が育つ安心感」を両立できる

 

 

実践のステップはシンプル!
まずは、まとまったお金を

「生活資金」

「安全資産」

「運用資産」に分けること。

 


生活資金は半年~1年分を預金に。

安全資産は保険や債券などで守り、

運用資産は少しずつ投資で育てる。

これが基本です!

 

 

この黄金ルールを取り入れることで、

「お金を減らさずに守りたい」

「でも増やすこともあきらめたくない」という

願いをかなえることができます。

 

 

老後にお金にも心にも

ゆとりと安心があると、

趣味や旅行、学び直しなど、

自分の時間をもっと

楽しめるようになりますよ!

 

 

大事なのは、先延ばしにしないこと。
あなたのボーナスや退職金が、

未来を安心に変える第一歩になります。

 

ぜひ今日から考えてみてくださいね☆彡

 

毎月なぜか予定外の出費があるんです…



飲み会、冠婚葬祭、急な買い替え…

結局、予算を立てても

結局オーバーしちゃう…



せっかく家計を見直して

頑張ってるのに、、、

こんなお悩み、ありませんか?




実はこれ、あなたの家計管理が

下手だからではありません。

誰にでも起こる

“普通のこと”なんですよ。



なぜなら、人生には誰にだって

不定期だけど必ず発生する支出

あるから。



  • 友人や親戚のイベント
  • 病院代・薬代
  • 家電や日用品の買い替え
  • 交際費やプレゼント代

私なんて、昨日いきなり

パソコンの電源が切れ

壊れてしまって(泣)



これらは毎月の固定費には

入れにくいので、つい

予想外と感じてしまうのです。


「予想外の支出」を

ゼロにすることはできません。


でも、その出費を

“予定済み”に変えることはできます。



方法はシンプルで、
毎月の収入から、

あらかじめ予備費を

取り分けておくだけ!


例えば、月に3万円の余裕があるなら…

  • 固定費・生活費に:2万5,000円
  • 予備費(臨時出費用):5,000円

「どうせ毎月何かはある」
そう割り切って準備しておけば、

予算オーバーのストレスも

なくなりますよ。



お客様でも、

毎月の予備費1万円を

設定しただけで

気持ちがすごくラクになったと

喜んでいらっしゃいました!


お金の管理だけでなく、

心の安心にもつながるのです!



✅ 予想外の支出は誰にでもある
✅ 最初から「予備費」として取り分ける
✅ 体験談のように、気持ちの安心感も手に入る



家計管理は

完璧にコントロールするよりも
余白を残しておく方が長続きします。



あなたもぜひ、

来月から“予備費システム”を

取り入れてみてくださいね。

退職金なんて期待できないし、

これから先どうやって

生活していけばいいのだろう



50代でシングルマザー、

子供も独立して


今は一人暮らしという

女性にとっては

頼れるのは自分だけですよね?



退職金がない人、
年金だけでは
暮らしが成り立たない人、
老後資金の準備が遅れてしまった人…。


その不安や焦りは
とても自然なことです。


ですが、退職金がゼロでも、
今から資金戦略を立てれば
安心できる未来は
十分に実現できますよ。


ポイントは
収入を複線化し、
支出を最適化し、
健康を守るだけ!


収入の複線化は
年金だけに頼らず、
副収入や資産運用で支えを作る。


支出の最適化は
固定費を減らし、
無駄をそぎ落とすことで
安心度が高まる。


健康投資
医療費や介護費を
抑える最善の方法は
日々の健康維持。


健康って、意外でしょ?
だけど、人生100年時代
平均寿命よりも
健康寿命をどれだけ 
伸ばせるか?が大事です。


同じ50代の独身の女性Aさんは、
退職金がゼロと分かった
50歳から行動を開始しました。


毎月1万円をつみたてNISAで投資
通信費を格安SIMに変更し、
月5,000円削減

趣味のハンドメイドを
ネットで販売し、
副収入を確保 。


5年後には数十万円の
運用益がつき、
副収入も月2万円程度
得られるようになりました。

生活の安心感が増し、
「自分にもできる」という
自信につながったのです。


老後の生活費への不安が軽減される
自分の力でお金をつくる達成感が得られる
健康と経済の両面で安心感が増す

こんなメリットが😍



そのためには

1. 老後に必要な生活費を
ざっくり試算する

2. 年金定期便で
将来の受給額を把握

3.NISAなどの資産運用を
少額から資産運用を始める

4. 保険・通信費・住居費などの
固定費を見直す

5. 得意なことを活かして
小さな副収入をつくる



こうした取り組みを積み重ねれば、
お金の不安に振り回されることなく、
自分のペースで旅行を楽しんだり、
新しい趣味に挑戦したり、

心にゆとりを持った
セカンドライフを送ることができます。


退職金がなくても大丈夫。
無いってわかってるんだから
行動するのみ!

大切なのは
今から動くこと!

まずは支出の見直しや
少額の積立から、
一歩を踏み出してみましょう!

NISAやiDeCoで積み立ててるから、
老後は、安心ですよね?


こういう質問を
本当によくいただきます。



でも実は、それだけでは
不十分なんです!

私たち世代は、

親の介護や老後資金の不安を

目の当たりにしています。



そして親世代のような

利率で貯金もできないし

退職金もなかったりするから

 


老後が不安になり

準備しなきゃと

資産運用を始めます。


だけど、増やすことばかりに

目がいってしまいがちで、
どうやって使うのか?までは

考えられていない方が多いのです。

 

 

老後の安心のためには、
資産を「増やす」だけでなく

「引き出せる」出口戦略が必要なのです

 

 

なぜかというと――
もし認知症と診断されたら、

 

金融機関は、その人名義の資産は

すべて凍結されてしまうからです。

  • 普通預金 → 凍結

  • 定期預金 → 凍結

  • 株・投資信託 → 凍結

  • NISA・iDeCo → 凍結

  • 不動産 → 売却できない

唯一使える可能性があるのは

「生命保険(代理請求制度)」くらい。


つまり、せっかく積み立てたお金が、

必要なときに一切使えなくなるリスクがあるのです。

 

親の介護をしている方から

口座凍結でお金が使えないという悩みです。

 


介護施設でも、

利用料が払えなくて

退所された方がいると

耳にしたことがあります。

 


自分や家族がお金に困っているときに、

目の前にあるお金が使えないなんて・・・
これは本当に最悪の事態ですよね。

 

 

そんな時のために、

 

出口戦略を準備しておくことで、

必要なときに、必要なお金を使えし

家族に迷惑をかけずに済みます。

 

 

 

50代おひとりさま女性は

資産は、増やすだけでなく

守る・使うことまで考えてこそ、

ホントの資産形成です!

 

 

出口戦略のためには、

 

✅ 生命保険の 
「指定代理請求制度」を活用する


✅ 財産の名義や運用方法を、
あらかじめ家族と共有しておく


✅ 任意後見契約や信託など、

法的な備えをしておく

 

これらは早めに取り組むほど

安心感が増していきますよ。

 

 

シングルマザー50代の

おひとりさまの資産運用は、
増やすだけでなく、
「出口設計」を意識して、
老後の安心をつくっていきましょう☆
 

子どもも独立したし、

これから先、私はどうなるんだろう…


老後が見えなくて、
気づいたら孤独になってしまうかも… 


今朝の新聞には
「独居高齢者3万人死亡、
半年で『孤立死』1万人」
というニュースが載っていました。


私も将来も
こんなふうになってしまうのかな…
と心配になるのも当然ですよね?


私自身は、次男の大学の
授業料が終わったとき
急に心にポッカリ穴が
あいたような気持ちになりました。


無気力で何もやる気ない、、、
人とも会いたくない、、、


最初は、更年期くらいに
想ってました。


子どものために!って
頑張ってきた訳でないのに
そんな自分を許せず
余計落ち込んだりしてました。


誰かに相談すれば?
と言いますが
私の気持ちなんて
同じシングルマザーしか
わかるわけない! 
とも思ってました。


特にシングルマザーなら、
頼れる人も少ないし、
将来どうしようと
孤独が大きくのしかかることも。


だけど、孤独になるかどうかは
「年齢」や「一人暮らし」で
決まるものではありません。


これからの過ごし方しだいで、
老後を「不安な孤独」ではなく
「安心して自分を楽しめる時間」に
変えていくことができるのです!



現実的に、孤立死が
増えているのは事実です。


背景には
高齢化による一人暮らしの増加
ご近所付き合いの減少
助けを求めづらい環境
といった社会の流れがあります。


でも逆に言えば、
独りでも何かのとき
すぐに連絡がとれる人がいたり


自分自分で楽しめるものを
見つけることができれば
孤独感はぐっと減らせるんです!


たまたま、私の場合は
お客様も、友達も
何故かシングルママや
おひとりさまの人、
予備群の人がいらっしゃり(笑)

一緒に旅行や
食事に出かけたり。

もちろん、1人でも
旅行や映画とか
行ったりしてます😊


誰かのために
費やしてきた人生から
自分のために費やす人生に
シフトしていきましょう!