映画『平場の月』を
観てきました。
中学時代の友達と一緒に。
同級生と映画を観ると、
スクリーンに映る物語が
不思議と“あの頃の私たち”と
“今の私たち”をリンクさせたり。
映画のあとも、
お互いの近況報告や
親の介護の話、
そして中学時代の思い出まで…
話題は尽きなくて。
笑ったり、
ちょっとしんみりしたり。
そういう時間がとても愛おしい。
そして、映画の中の
一緒にいてくれる人がいるって、
当たり前じゃない
って言葉にグッと
こみあげてくるものが。。。
50代になると、
当たり前だと思っていたことが
当たり前じゃなくなる瞬間が
ありますよね。
家族、友達、
そして離れた場所で
私を想ってくれる人。
今そばにいられない
それだけで気持ちが
曇る日もあるけれど…
心に寄り添ってくれる
存在がいることの方が
ずっと大きいんですよね。
そんなことに、
改めて気づかされた日でした🌙
今日もちゃんと、
この想い届いていますように。