このブログでは政治絡みのことはあまり書かないでおこうと以前から思っていましたが、ついつい見るに見かねてね。
高市さんが自民党の総裁になったことは僕的にはあらゆる意味において日本の政治も少しは進歩したかなと思っています。小泉さんなってたらまさしく先祖帰りそのものですからね。本人が若いというだけですもの。
僕的には、彼女の話は分かりやすいし、芯が通っているように思えます。 僕はそれ以上は言いません、というか言えません。まだわかりませんから・・。
ただまぁ、石破さんの時もそうですが誰がなっても、いつも始まるおバカマスコミのスキャンダル探し、荒探し、はたまた思想や信条まで誹謗中傷。騒ぎ立てなくとも心配しなくても、そんなに急展開しませんってこの国はというか今の日本の政治は・・・。
SNSがこれだけ普及した今、大半の人の情報に対するあらゆる知識やその選択肢が広まりましたからね。
まぁ、その一つが前の参議院選や今回の自民党総裁選に現れたかなというのが僕の結論ですね。
昨今は良い意味において、今までニュースの向こうでしかなかったものが急速に身近になったのですよ。政治家や著名人と云われる人達などは今までみたいにノンビリうかうかしてられませんから。
マスコミの功罪は多々ありますよ。世の中の常識を覆しそうになるようなスクープがあったり、調子こいてた政治家をぎゃふんといわせたりね、そういうところは良い意味その存在を認めざるを得ないということありますものね。
しかしながら相変わらず物事を偏って見たり、重箱の隅をつつくようなことに終始したり、あまりにみっともないしょうもない事を嬉々として書いているような、そんな感じがしますよね。
しかしそれが楽しみな読者が少なからず存在するというのが世の中ですから・・「ったくしょうがねぇなぁ‥」というのが僕の本音で大方の評価になっちゃいます。
文春砲とかね、まさに「虚の中に実がある」的な存在ですけどね。
だから評価は分かれますが、僕的には良い意味でマスコミは何らかの形で世の中の重し的な存在であるべきだと思っていますし、すでに一面ではそういう存在なのかも知れません。
ということで最近の話題からちょっと考察してみました。
季節はまさに秋ですね、今日からアイスコーヒーがホットに変わりました。でもまだ半袖です。
終わります。