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ブログの説明を入力します。剣道のこと、オオカミ復活運動のこと、そして紀州犬のことやいつも行き来している大好きな京都のネタなども綴っていきます。

  火野正平さんが亡くなってつかの間、今度はいしだあゆみさんの訃報、さらに時間を明けずしてジャンルはかけ離れていますがあのジョージ・フォアマンさん。なんと昨日は木内みどりさん・・・。

いやはや皆76歳。妙に偶然が重なり、僕の周りでも個人的によく見知った剣道家で、稽古では40から50代にかけて随分鍛えてもらった恩人とも云える京都の高橋範士もごく最近お亡くなりになりました。彼も76歳でした。

76歳という偶然がこんなに重なるなんてね、「ちょっと待ってよ、そんなんオレもあと6年くらいしかないやん」みたいになり、どきりとしますよ。

  青春時代の象徴的な存在のいしだあゆみさんや全然分野別ですがジョージフォマンさん。木内みどりさんと、皆さん僕のあこがれ的存在でした。

フォマンなんてアリの宿敵で当時のアリファンの僕としては恐るべき驚異の存在でしたが、その強さは「敵ながらあっぱれ」みたいな圧倒的な凄さありましたからね。アリファンが溜飲を下げ感動した「キンシャサの奇跡」までは・・・。

  話は変わりますが、二十歳の時の就職試験で面接官に誰か尊敬する人はいますか、と問われ思わず「モハメド・アリ」と答えてしまい。チョットその場が気まずくなり、苦笑いされたの覚えています。父とでも言うべきだったのですかね。

まぁ、見ての通り結果はダメでした。あれで合格してたら人生変わっていただろうと容易に想像つきます。

  何はともあれ70代で亡くなると云うのはいかにももったいないとしか思えませんが、反面「死」というものが身近になって来たようで何だか嫌な感じもします。

ともあれ皆さまのご冥福をお祈りいたします。心から・・・。

  因みに僕はあと30年を目処に生きるつもりでいます。最近その為の参考にと、30年前の自分を日誌手帳を開き、色々と思い出しながら振り返ってみました。

仕事も超多忙で、全国あっちこっち飛び回っていて、それでも剣道稽古も鍛錬もはよくやってました。とまぁそれだけでしたけどね。ただ思うに体力あったんですね。他はあまり変わりありませんが、強いて言えば耳とか目の弱りがあの頃との違いかなと考える次第です・・はい。

あと30年かぁ・・。なんとか持つかなぁ、行けそうな気もするし・・・。

終わります。