投稿文化と情報の共有 | ryojin1002のブログ

ryojin1002のブログ

ブログの説明を入力します。剣道のこと、オオカミ復活運動のこと、そして紀州犬のことやいつも行き来している大好きな京都のネタなども綴っていきます。

  時代は進化したのか、確かにこの投稿という文化は社会の様々な局面を変えてきたと思います。

例えば政治が身近になり、それによって今まで見えなかったものが見えてきた。

国民はその情報を共有することでそれぞれの判断基準がわかりやすく明確になってきました。

  何が真実かは別として・・・

 

  現に日本の政治は高市総理の出現ではっきりと変わったようです。言動が明瞭でスピード感がありますもの。

 

それは今まではできなかったことです。

  政治という世界でよく使われる調整、相談、顔色伺い、それら党や政治家個人の損得を含めた思惑の錯綜等々が物事の進展を遅々とさせ決定を阻害し、それが国民生活を圧迫し、不平不満が鬱積し、我々にはイライラ感がつのってきました。

 

  例えば50年も引きずってきたガソリンの暫定税率の廃止問題などいつから言ってたのか・・・。

政界の構図が変わればすぐにできちゃうんだなと、つくづく考えさせられましたね。

「今まで一体何やってたんだ!」とね。

 

そんなことからも見えてくるのは、今は政治の流れが少しは良い方向に向かっていると云うことだと思います。

 

  何でもかんでも批判のメディアはもういらない。(それも一つの役割なのかも知れないけどね)

金が無い無い、財源をどうするのかとすぐ騒ぐ、そんなことの実態も本質も国民は幅広いメディアからの情報で分かってきているのにね。本当はどうなのかということ。

だから「オールドメディア」などと揶揄されるんですよ。

 

  こうして様々なSNSやyoutubeなどの媒体の進歩が我々の情報の共有化を進めています。

今までのような嘘やごまかしがきかなくなってきているのは確かです。

 

まぁ先にも書いた「何が本当か」的なことはそれを見る側の資質と知的レベルの問題ではあるので、それは置いといて、確かに全般的には質が上がってきているように漠然と感じています。

 

そっちのメディアが優先され出しましたからね。

 

  とまぁ、最近の賑やかなニュースの中で少し現状を考察してみました。

 

  終わります。

おっと、その前にMLBでの日本人選手達の活躍について所見です。

次書きます。