「郷ひろみ」のこと。 | ryojin1002のブログ

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ブログの説明を入力します。剣道のこと、オオカミ復活運動のこと、そして紀州犬のことやいつも行き来している大好きな京都のネタなども綴っていきます。

  郷ひろみはすごいなぁ。

あの若々しさとバイタリティ、それにあのエンターテインメント振りにはまさしく脱帽しますね。

僕は同年代で意識するという訳でもないのですが、やはり気になります。

つい彼がテレビに出ていると観てしまいます(''_'')

 

  なぜ今「郷ひろみ」かというと、実は自分は同年代だったらかなり若々しい方だと自負しているのですが、ごくたまに「あれっちょっと歳かもなぁ・・」とふと感じることがあるのです。

ちょっとしたことで蹴躓いたり剣道の後で疲れが残ったりとねぇ、まぁ大したことでもないのですが。

  そんな時、つい彼のことを思うんですよね。

一種の励みみたいなもんです。あの人がいるじゃないかみたいな。

とまぁ彼は今や僕にとってそんな存在になっています。

 

いいんじゃないんですかぁ(''_'')

 

  で、もう一人。剣道の先生で僕と同い年の大阪の船津先生。

この方は範士八段で日本を代表するトップレベルの剣道家ですが、以前京都の近畿地区合同稽古会でお会いした際にお話ししていて、僕が「先生はほんとに若々しいですね」とマジお世辞抜きで話したら、すかさず「先生、僕は自分が歳だなんて一度も思ったことないですから・・」とさりげなくそして自信満々におっしゃっていました。

 

   そのことがものすごく印象に残ってね。

今でもちょっと自信が揺らいだ時など、ことある度にいつもその言葉を思い出しています。

剣道よりもっと大切なこと教えてもらいました。

 

  ということで、年齢のことちょっと気になりだしたこの頃ですが、僕はまったく接点のないこの二人の人物の存在に随分励まされています。

 

頑張るぞ・まだまだ大丈夫ですけどね。

この間、銭湯で出会ったある男に話しかけられ「自分は67歳だけど、おたく62、3歳やろ」と言われました。年下のくせに「まぁ、そんなもんやなぁ・・」と偉そうに言ったやりました。

 

しょうもない話ですが、終わります。