今年は良い事も悪い事も色々重なりましたが、いよいよ終わりに近づきました。
3月に母が93歳で他界、4月に娘の結婚、5月には家内が交通事故、7月に僕の白内障手術、そして10月に家内が肩の骨を折る大怪我、11月にはまたまた家内がムカデに咬まれる・・縁起上3回目と云ことで、これはついでみたいなものですが(>_<)
何だかんだありましたが、今年もほぼ終わりました。
時間は止まってくれません、しかし時間が少しでも早く経って欲しい時もあります。例えば家内の怪我の時なんてね早く時間が経って欲しくてたまりませんでしたもの。
僕はまだ身体はすこぶる元気ですが、充分な手入れが必要になってきたようです。
まだまだ「オレも歳だ」なんてまったく思っていない自分がいます。
いつまで続くかわかりませんが、限界までいきますよ・・僕は。
とまぁ相変わらず減らず口叩いていますが、あきらめません。
今まで出来たことが出来なくなったり、普通にやってたことをしなくなったり、物事いちいち億劫になったり、とまぁ考えることも多々ありますが、逆に今まで見えなかったものが見えてきたり、気付かなかったことに気付いたりするんですよね。
年齢を重ねると云うことは何も悪い事ばかりじゃないということはよーくわかってきましたね。
来年も「身体が資本」これで行きますよ。
頑健な身体を維持して強靭な肉体(これがないと服が似合わない・・)と精神・・とにかくこれですね。
もちろん柔らかくて自由な脳、これもね・・何より大事です。
ということで今年もありがとうございました。
希少で奇特な読者の皆様にはどうか良いお年をお迎えください。
これからもよろしくお願いします。
来年も書きます。気が向いた時にね。
失礼します。